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Power Automate Desktopの起動アクションあれこれ【RPA超入門】

RPA入門

Power Automate Desktopの起動アクションには、どんなものがあるのが、調べてみました。

そして、実際にブラウザを開いて、特定のウェブページが起動するか、試してみました。

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Chrome(ブラウザー)の起動

ブラウザーは4種類の中から選べます。

InternetExplorer(IE)、Firefox、Chrome、MicrosoftEdgeのいずれかのブラウザーの起動を自動化できます。

Power Automateを起動して、検索窓に「起動」と入力してみました。

すると、「ブラウザーを自動化」「Excel」「」Outlook」「AWS」「Azure」といったメニューが表示されました。

ブラウザーのいずれかを指定(ここではChrome)して、真ん中にドラッグ&ドロップします。

この画面になったことを確認できたら、、初期URLに https://www.yahoo.co.jp/ して、保存します。

では、実際にプログラムが動くか、検証してみましょう。

実行ボタンをクリックします。

すると、ここでは目視できませんが、https://www.yahoo.co.jp/ のページが表示されているこのが確認できました。

Excelの起動

続いては、Excelの起動について。

Excelの起動をドラッグ&ドロップしてみます。

さきほどと同様、実行をクリックすると、ブラウザーの次に、Excelが立ち上がりました。

補足

Excelなどのファイルは、新しいファイルだけでなく、既存のファイルを指定して起動させることもできます。

設定は、「次のドキュメントを開く」>ファイルの指定 をすれば完了です。

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Hideki K.
●日々の気付きをまとめています ●川崎市在住 ●ウェブマーケやセルフマネジメント、健康ネタなど ●身銭を切って買ったもの、実際に使ったもの、実際に見たものだけを紹介・我が子が理解できるわかりやすさが当ブログのポリシー

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