【本の要約】スマホ脳⑤/運動がスマホ脳への最善の対抗策

話題になった「スマホ脳」を読了しました。

ひと言で言うと、スマホが手放せない本当の理由が理解できました。

「Facebookの投稿にいいねついたかもしれない」

「LINE通知が来てるかもしれない」

「面白いニュースがあるかも知れない」

あなたは今日、起きてから何回スマホをチェックしましたか?

著書によれば、人類が誕生してからの歴史の中のほんの一部、わずか10年前に普及したスマートフォンが、人間の集中力を奪い、とても依存性の強いドラッグになり得る、とあります。

それはどんな根拠をもとに書かれ、私たちの心身にどう影響するのでしょうか?

今回から数回に分け、要約してみたいと思います(今回は最終回になります)

1回目のあなたがスマホを手放せない本当の理由、2回目の注意力を持続させるのが苦手なのはあなただけではない、3回目の寝る前スマホが引き起こすデジタル時差ボケとは?、4回目SNSを使うほど孤独を感じる理由とは?も併せてご覧ください。

運動がスマホ脳への最善の対抗策

運動すると気分がスッキリした経験は、誰にでもあると思います。

ここでは、スマホで集中力を奪われた脳に与える影響についてまとめてみたいと思います。

運動が必要な理由

そもそも人間は動物であり、動くように生まれついている、ということを忘れがちです。

今でも狩猟採集民として原始的な農耕社会に暮らす部族を調査すると、私たちの祖先は毎日1万4000歩から1万8000歩、歩いていたようです。

しかし、ボクの場合でいえば、1日8,000歩を目標にしているものの、テレワークの影響もあり、平日は1日5,000歩にも満たない日も珍しくありません。

本著には、スウェーデン人の平均的な体力は90年代から11%下がり、現在は大人の半数近くが、健康に害が及ぶほど身体のコンディションが悪い。特に悪いのは若い人たちだ。14歳の運動量は2000年頃と比べると女子で24%、男子で30%減っている、とあります。

我が家の子供に聞いても、放課後に野球やサッカーする子供は稀で、もっぱらゲームで遊んでいるようです、スマホは、集中力だけでなく、運動する機会も奪っているのかも知れません

運動する時間の目安と具体的な方法

いちばん良いのは、6ケ月に最低52時間カラダを動かすことだといいます。

つまり、週に2時間程度(40分×3回)で良いということ。

数々の研究結果によれば、ヨガや筋トレ、ランニングなどどんな運動でも効果があるといいます。

心拍数は上げないより、上げるほうが良いことを考えると、自宅の周辺を速歩きするくらいからスタートするのがおすすめです。

💡今日のなるほど

運動しないと血行が悪くなり、酸素が脳に運ばれにくくなるため、脳細胞が増やすことができない。

解決策として、週2時間(40分×3回)の速歩きからはじめてみよう。

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