【本の要約】スマホ脳②/注意力を持続させるのが苦手なのはあなただけではない

話題になった「スマホ脳」を読了しました。

ひと言で言うと、スマホが手放せない本当の理由が理解できました。

「Facebookの投稿にいいねついたかもしれない」

「LINE来てるかもしれない」

気になって、1日に何度もスマホを手にとっていませんか?

著書によれば、人類が誕生してからの歴史の中のほんの一部、わずか10年前に普及したスマートフォンが、人間の集中力を奪い、とても依存性の強いドラッグになり得る、とあります。

それはどんな根拠をもとに書かれ、私たちの心身にどう影響するのでしょうか?

今回から数回に分け、要約してみたいと思います(今回は2回目になります)

1回目のあなたがスマホを手放せない本当の理由も併せてご覧ください。

脳は注意力を持続させるのが苦手

前回、わたしたちの脳はデジタル社会に適応しておらず、スマホは依存性の強いドラッグとなり得るという話をしました。

人間は本来、注意力を持続させるのが苦手な生き物です。

なぜなら、狩猟・採集生活をしていた時代、常に猛獣や飢餓、他の種族などの危険と隣合わせだったためです。

常に危険に囲まれていれば、目の前に起こることすべてに反応する、つまり「気が休まらない」とか「気が散りやすい」のは、人間が生き抜くための備わった本能だと言えます。

スマホのニュースやSNSの投稿は、休むことなく次から次に情報を与え、たとえ手元にスマホがなかったとしても、あなたの注意力を奪っていきます。

注意力が持続できずストレスが溜まる

その結果どうなるかと言えば、注意力が持続できずストレスが溜まり、不眠を引き起こします

本著によれば、私たちの注意持続時間(視覚的注意の時間的限界)は12秒から8秒へ下がったそうです

💡今日のなるほど

注意力散漫なのは、現れるものすべてに素早く対応できる証拠、代償はあるかも知れないが、そんな自分をむしろ褒めてあげよう。

手書きのメモを活用し集中できる状態を能動的に作り出し、チャットやメールを常にチェックするのはやめよう。

脳の仕組み上、スマホを無視することはできないが、注意力を必要とする時は作業する部屋と別の場所に置いてみよう。

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