【本の要約】スマホ脳③/寝る前スマホが引き起こすデジタル時差ボケとは?

話題になった「スマホ脳」を読了しました。

ひと言で言うと、スマホが手放せない本当の理由が理解できました。

「Facebookの投稿にいいねついたかもしれない」

「LINE通知が来てるかもしれない」

「面白いニュースがあるかも知れない」

あなたはいつ、何時もスマホが気になって、1日に何度も手にとっていませんか?

著書によれば、人類が誕生してからの歴史の中のほんの一部、わずか10年前に普及したスマートフォンが、人間の集中力を奪い、とても依存性の強いドラッグになり得る、とあります。

それはどんな根拠をもとに書かれ、私たちの心身にどう影響するのでしょうか?

今回から数回に分け、要約してみたいと思います(今回は3回目になります)

1回目のあなたがスマホを手放せない本当の理由、2回目の注意力を持続させるのが苦手なのはあなただけではない、も併せてご覧ください。

スマホと睡眠時間の強い相関関係

前回、極端なスマホの利用は注意力が持続できずストレスが溜め、不眠を引き起こすという話をしました。

本著によれば、実際に平均睡眠時間はこの100年で1時間も減っているといいます。

また、睡眠の質という観点でみても、睡眠障害に苦しんでいたのは工業国が30%であるのに対して、狩猟採集民だった祖先の頃まで遡ると、わずか1〜2%だったと言われています。

睡眠不足、座りっぱなしの生活など、ライフスタイルを見直す必要がありそうです

寝る前スマホが引き起こすデジタル時差ボケとは?

今回はここからさらに深堀りしてみます。

寝る前に、スマホのスクリーンを見すぎは時差ボケを引き起こします。

通常のメラトニン分泌状態

人間は、「メラトニン」というホルモンが分泌され、睡眠が促されます。

デジタル時差ボケの状態

スクリーンが発するライトによって、体は昼間だと勘違いを起こすため、メラトニンは抑制され、体内時計を2〜3時間巻き戻すのと同じ状態になります。

出典:https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20201029_01?page=02#page-02

ちなみに、ブルーライト自体が危険ということではなく、先日のNHKスペシャル「わたしたちの“目”が危ない 超近視時代サバイバル」にもあったように、「長時間にわたって、30センチメートル以上スクリーンに近づいたり、ゲームをすること」が身体に影響を与える恐れがあるということです。

💡今日のなるほど

30センチメートル以上スクリーンに近づいたり、ゲームをすること【=近業(きんぎょう)】を2時間以内に留めるために、LINEをパソコンでしかしない、など、スマホで目を追う時間を減らす工夫をしたいと思います。

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