これからの時代、アウトプットを増やしたいものです。
アウトプットがなければ、誰からも気付いてもらえません。
時々「どうしてそんなに書くことがあるのか?」と言われることがあるのですが、答えはタイトルにもある通り、「毎日インプットをしている」からです。
新しい行動が欠かせない
ボクがどんなアウトプットをしているかというと、このブログをスキマ時間で650日ほど毎日更新しています。
新しいことに挑戦したり、試していれば、行動したその過程でインプットができ、結果としてアウトプットが増える、ということです。
最近、RPA(プログラミング)を身に着けたくて、何冊かの本を読みました。
読めば、それなりの記事は書けますが、それだけ違いを出すのは難しいです。
手順を図解するなど、工夫をすればそれなりに違いは出せますが。
違いを出すには手を動かす
そこで、まずはRPAを自分ごととして、何かプログラムを作ってみようと思ったわけです。
プログラムを作ると、分からないことが出来てくる、本に戻って、分からないことをインプットする、この繰り返しです。
時には勝手に手順をショートカットしていたり、大事な要素をすっ飛ばしていたり、、、
そうやって、運動性記憶が刺激を受けて、けもの道だったところが、だんだん道になってくるような感覚です。
知的生産するための2つの約束事「手書き」と「いますぐ」
知的生産するための2つの約束事がある、という話です。
メモをする上で、たくさんの書籍など情報収集したなかでボクがたどり着いた真理が2つありました。
それは、①メモは手書きで行うことと、③メモはいますぐ(30〜60秒)行うことです。
書くことで筋肉を刺激し「運動性記憶」として記憶することができ、定着率があがるから、というのが「手書きで行うこと」の理由。
「何か気が付いたら30〜60秒のうちにメモを取る」のは、脳内の回路が新しくつなぎ変わった今が重要だから。
メモらず放ったらかしにしておくと、思考回路の点と点がつなぎ変わって何もない原っぱが「けもの道」になった状態を元に戻してしまうことになるんだそうです。
■編集後記
昨日は早朝にブログ・音声コンテンツをアップ、移動。
夜はお世話になっている方と久しぶりの会食。
かれこれ10年近いお付き合いになりますが、いつも刺激をいただいています。