スマホで動画を撮りたいけど、孫の写真やら動画やらで、容量がいっぱいなんだよね、クラウドがいいらしいけど、きちんと手元に残るような形で残すのが安心な気がして、、、
こんな疑問にお答えします。
結論は、カードリーダーを使ってメモリーカードに写真や動画を残そう、です。
この記事でわかることは以下の通り。
①カードリーダーとは?メモリーカードとは?
②あなたのスマホの空き容量の確認方法
③実際にやってみよう
それではさっそく解説していきます。
カードリーダーとは?メモリーカードとは?
これが、カードリーダーです。
例えばiPhoneなら、ライトニングケーブルの同じ形をしているところを本体に差し込んで使います。
続いてはメモリーカード(写真にあるはSDカード)をカードリーダーに差し込みます。
あなたのスマホの空き容量の確認方法
設定>iPhoneストレージ で使用済み容量を確認することができます。
上の写真にあるように、ボクのiPhoneの残り容量は30Gあるわけですが、いったい動画を何分撮れる容量なのか?の目安も記載しておきます。
ということは、フルハイビジョン(1080pHD/60fps)で10分撮ると2Gだから、150分で容量がいっぱいになる計算です。
これで、メモリーカードを何ギガ分買えば良いか、の目安になるでしょう。
これが最大容量(512G=フルハイビジョン2,560分)
これが最小容量(4G=フルハイビジョン20分)
実際にやってみよう
ここでは、写真を数枚カードリーダーを使ってメモリーカードに写真や動画を残してみます。
まずはアプリをダウンロード
https://apps.apple.com/jp/app/i-flashdevice/id1100496131
アルバムを選択して、あなたの写真アルバムにアクセスします。
保存したい写真にチェックを入れて、完了をタップ。
保存先を設備に指定、フォルダーを決めたらコピーしてくださいをタップすれば完了。
💡今日のなるほど
このようなデータの引っ越しができるようになると、写真を撮ったり、動画を撮る気力が湧いてきますよね。
仲良くさせてもらっている写真作家の清水さんに、カメラの撮り方教えてもらってきました。