todoリストをアナログ管理するメリットってどんなところですか
いくつかタスク管理の方法を試してみたけど、どうも負担を感じてしまって、、、やっぱりシンプルなアナログが良いんじゃないでしょうか、、、
こんな疑問に答えます。
この記事で分かること
・todoリストが負担に感じている人にやって欲しい3つのチェックリスト
・おすすめtodoリストと使い方のコツ
この記事を書くボクのtodoリスト利用歴は15年ほど。
手帳に記入、付箋で管理、スマホ&PCで管理などアナログとデジタルを色々使ってみて、今年に入ってからというもの、手書きのtodoリストにしてから集中力を途切れさせることなく120%タスクに集中出来ているのか、いま感じていることをお伝えします。
3つのチェックリスト
todoリストを見直す前に、ボク自身がなぜデジタルとアナログなやり方と行ったり来たりしているのか、自分なりに整理してみたので、チェックリストにしてみました。
●デジタルで管理するとスマホに触れる機会が増え、無駄にLINEやメールのチェックをしている気がする
●デジタル(アプリ)で管理している時は、もっと便利なタスク管理アプリがあるんじゃないか、と無闇に模索していませんか
●アプリの機能を活かしきれてないんじゃないかと、勝手に不安になっていませんか
スマホはあの手この手でボクたちを誘惑してくるので、ニュースを読んだり、todo管理以外のことをやってしまいがち
とくに1番目の項目が当てはまる方は、120%アナログ管理がおすすめです。
スマホを視界から消して、机の上には紙のtodoリストだけにすれば、よそごとに脱線することがなくなりますよ
おすすめtodoリストとおすすめする理由
ここでは現在ボクが使っているtodoリスト(精神科医 樺沢紫苑さんオリジナル)の公開します。
おすすめtodoリスト
仕事もプライベートも全部一元管理。
スマホをカバンに入れっぱなし、通知も原則なしにしています。
クライアント対応や業務連絡があるから無理だよ〜、という場合はせめて午前中の1〜2時間だけでも試す価値ありですよ
使い方のコツ
このtodoリストのどこが良いのか、使い方のコツとして2つにまとめてみました
予めタスクのジャンルを分類しておく
スキマ時間でできることや、遊び(次回の旅行の計画)など、あらゆるタスクを書き出しておき、状況ごとにできることを明確にすることで、結果的に脱線せず集中力が途切れにくくなりました。
真っ赤なボールペンで消し殴る
スマホのtodoリストをワンタップで消すより、真っ赤なボールペンでガリガリ消すほうがはるかに達成感が湧くことが体験でき「よし、次っ!」という意欲が高まることが分かりました。
まとめ
todoリスト管理をアナログかデジタルか、で模索する理由を整理してみましょう。
スマホの誘惑に負けてしまっているなら、意思に頼らず、todoリストをまず紙にしてスマホをカバンへしまう時間を確保することからはじめてみてはいかがでしょうか。