Web上のクロージングってどのように書いたら良いですか?リアルの営業と、クロージング方法は違いますか?
営業というものをいままでやったことがありませんが、Web上とはいえ未経験の私がクロージングってできるのでしょうか?
このような質問に答えます。
この記事でわかること
・リアルの営業のクロージングと、Web上のクロージングの違い
・営業未経験者がクロージングするための2つのテンプレート公開
この記事を書くボクは、大学卒業後、営業を20年経験しました。
現在はWeb業界に転職し、クライアント様のライティング業務代行など、web上でたくさんのクロージングをしています。
この2つの経験をもとに、webのクロージング方法やリアルの営業クロージングの違いについて、また未経験者でも実践できるテンプレートを使って具体的に解説していきます。
リアルの営業のクロージングと、Web上のクロージングの違い
結論から言えば、特別な違いはありません。
強いて言えば、双方向のコミュニケーションができない分、ある程度想定される疑問を予め予測したことを記事内のあらゆるところで表現する必要があります。
(例)「これから話すことは信じられないかも知れませんが、、、」
(例)「少し大げさに聞こえるかも知れませんが、、、」
信じられないな、嘘っぽいな、と思った瞬間にページを閉じられてしまいます
営業未経験者がクロージングするためのテンプレート公開
Webのクロージングは慣れれば営業未経験者にもできます。
理由は簡単である程度、セールスページを見ているとパターンが分かってくるので、それらを共通点を見つけ出し、自分のサイトで転用すれば良いのです。
リアルの現場で何度もクロージングされているはず
イメージしやすいように、もう少し具体的な話をします。
洋服を買う時や、インターネット回線の勧誘、携帯のオプションサービスを勧められるなど、リアルの場面でクロージングされた経験を思い出してください。
あなた自身がクロージングされた時の状況を思い浮かべながら、テンプレートを見てみましょう。
テンプレートを公開します
扱う商品やサービスによりますが、ボクがよく使うクロージングを2つご紹介します。
✎今日のなるほど
神作英樹かみさくひでき 埼玉県出身 世田谷区在住 ■インターネット広告運用(2020年Google広告認定資格取得)・SNS広告運用(Facebook・Twitter・LINE) ■一般社団法人ウェブ解析士協会 2020年(ウェブ解析士資格取得) 2019年Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)取得 ■経歴 新卒で完全歩合制のセールスを10年間、その後、建築材料資材の通販部門立ち上げ、健康食品販売〜リサイクル事業への起業などを経験し、40歳でインターネット事業に参入