ライティング

【実話】読み終えた本を値下げすることなく売る方法

読み終えた本をメルカリで売った(売ろうとした)ことがある人は多いと思います。

その一方で、コツコツ値下げや交渉に対応するうちに、面倒だと感じることもあります。

そんな時に考えて欲しいのが、「ターゲットを変えてみる」ということです。

まとめて読みたい人は誰?

昨年暮れから勉強していたプログラミングの本数冊を1冊ずつ出品する前に、ふと考えることがありました。

それは何かと言うと、ボクがそうだったように、「勉強するために同じテーマの本をまとめて買いたい人がいるのではないか」と考えました。

すると、出品して数日のうちに値下げ交渉することなく売れました。

テーマごと著者ごとにまとめてみる

このことから次にやってみようと思ったことは、「ジャンルごと」「著者ごと」にまとめてみるのも良いかと。

例えば、ボクの場合、タイムマネジメントや文章術、有名作家の小説などをまとめてみるのはありだと思いました。

補足

メルカリなどで売る場合であれば、買い手が気にしそうなことは積極的に書き加えるべきです。

例えば、本はタバコ臭くないか?と気になっている人のために「タバコは吸いません」とか、いますぐ欲しい人に対して(可能であれば)「翌日発送します」、といった具合に、気になることを書き添えることで、ポチってくれる可能性が上がります。

ABOUT ME
神作 英樹
●ビジョンマーケティング ●ウェブ解析士が日々の気付きをまとめています ●世田谷区在住 ●ウェブ解析や健康管理ネタなど ●身銭を切って買ったもの、実際に使ったもの、実際に見たものだけを紹介・我が子が理解できるわかりやすさが当ブログのポリシー

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