読み終えた本をメルカリで売った(売ろうとした)ことがある人は多いと思います。
その一方で、コツコツ値下げや交渉に対応するうちに、面倒だと感じることもあります。
そんな時に考えて欲しいのが、「ターゲットを変えてみる」ということです。
まとめて読みたい人は誰?
昨年暮れから勉強していたプログラミングの本数冊を1冊ずつ出品する前に、ふと考えることがありました。
それは何かと言うと、ボクがそうだったように、「勉強するために同じテーマの本をまとめて買いたい人がいるのではないか」と考えました。
すると、出品して数日のうちに値下げ交渉することなく売れました。
テーマごと著者ごとにまとめてみる
このことから次にやってみようと思ったことは、「ジャンルごと」「著者ごと」にまとめてみるのも良いかと。
例えば、ボクの場合、タイムマネジメントや文章術、有名作家の小説などをまとめてみるのはありだと思いました。
補足
メルカリなどで売る場合であれば、買い手が気にしそうなことは積極的に書き加えるべきです。
例えば、本はタバコ臭くないか?と気になっている人のために「タバコは吸いません」とか、いますぐ欲しい人に対して(可能であれば)「翌日発送します」、といった具合に、気になることを書き添えることで、ポチってくれる可能性が上がります。
ABOUT ME