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足の裏は地面を感じ取るセンサー【ブレない足底筋の使い方を専門家に聞いた話】

足底筋の画像

仕事もプライベートも、地に足をつけて進んでいきたいものです。

できるものなら、片足立ちになった状況でも、フラフラと浮足立たないで済むくらい、地面をしっかりグリップしたいものです。

そこで、今回は、通いつけのスポーツジムのトレーナーさんから聞いた、ブレない足底筋の使い方について教えてもらったことをまとめてみました。

効果を見るために、今の状態で目をつぶって片足立ちで何秒立っていられるか?試してみてくださいね

片足立ちでもしっかり3点支持

気をつけるポイントはたったひとつ。

片足立ちでもしっかり3点支持することです(上図参照)

そして、母趾球、小趾球、かかとの3点をつなぐアーチ構造保つこと。

アーチ構造保つことで、 片足立ちでも足裏で3点支持をしている状態になり、 バラン
ス感覚の向上につながるんだそうです。

3点支持を意識しないとどうなる?

3点支持を意識しない場合、内側に重心がかかったり、外側に重心がかかったりして足に余計な負担がかかることになります。

以前のボクは完全に外に重心がかかっていて靴底の減り方が均等ではありませんでした

また、 外反母趾や内反小趾の予防、土ふまずがつぶれた状態の偏平足の改善にも効果があるようです。

いまは1日10,000歩でもラクに歩けるようになりましたし、スクワットをする時、この3点を意識すると上体がブレなくなりました!

まとめ

足の裏は、まるで地面を感じ取るセンサーのようです。

効果を見るために再度、3点支持を意識した状態で目をつぶって片足立ちで何秒立っていられるか?試してみてくださいね。

ABOUT ME
Hideki K.
●日々の気付きをまとめています ●川崎市在住 ●ウェブマーケやセルフマネジメント、健康ネタなど ●身銭を切って買ったもの、実際に使ったもの、実際に見たものだけを紹介・我が子が理解できるわかりやすさが当ブログのポリシー

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