WordPress初心者が記事を書くことに自信を持てないうちに使って欲しい、noindexというタグがあります。
noindexとは?
oindexとは、Googleの検索結果にあなたの記事を表示させないように通知する仕組みです。
ブログ全体を表示させなくすることや、特定のページだけを表示させなくすることもできます。
noindexを使うメリット
noindexを使うことで、検索結果の表示の仕方はもちろん、クローラーの動きをコントロールすることができ、検索エンジン対策を改善することができます。
ただし、noindexやみくもに使ってしまうと、indexされない(Googleに評価されようがない)ブログになるため、だれからも検索されることが無くなってしまいます。
具体的なIndexの使い方
Googleは質の高い記事を評価します。
しかし、時にはページを編集中で、内容が乏しく、低品質なため、検索結果には表示させたくない、また、クライアントに試験的に見せるために、Indexはさせたくない場合があるでしょう。
そんな時、noIndexの設定するのが望ましいでしょう。
ボクの場合、毎日記事を書きたいがために、同じテーマの記事を何回かに分けて記事にすることが良くあるのですが、そんな時にもnoindexを使います。
個別のページはnoindexにしておいて、分けた記事をひとつの記事にまとめたところでindexさせるのです。
noindexの設定方法
noindexの設定方法には、1つは直接コードを挿入する方法と、もう1つがWordPressのプラグインを利用する方法になります。
ここでは、ボクが実際に行っている、初心者が一番簡単にできるプラグインの設定方法をご紹介します。
『mypace Custom Meta Robots』というプラグインを使います。
このプラグインを使うことで、投稿ページや固定ページごとに個別に、noindexを設定できます。
編集画面をスクロールすると、以下のように【なし(meta robots指定を出力しません)となっているので、、、
【noIndex、follow】に変更するだけです。
■編集後記
昨日は早朝にブログ&音声配信を済ませ、日中はコワーキングスペースで平常に業務をこなしました。
ここのところ、朝散歩が定着していて、体重計に乗ったら、2キロも痩せていてビックリ。
たまたまかも知れませんが、基礎代謝が上がっているのは事実なので、できるだけ毎日8,000歩あるきたいです。
初めての黒ラーメン、クセがあると思ったら、さっぱり美味でした。
ニンニクチップをたっぷり入れて、スタミナをつけます。