Power Automate Desktopで日時を取得する方法についてご紹介します。
まず、Power Automate Desktopを起動して、新しいフローをクリックします。
日時>現在の日時を取得しますをドラッグ&ドロップ
![](https://kamisakuhideki.com/wp-content/uploads/2021/12/2021-12-16_09h44_48-1024x651.png)
以下の通り、現在の日時、システムタイムゾーンを選択すると、CrrentDateTimeという変数が生成されることを確認できたら、保存をクリックします。
![](https://kamisakuhideki.com/wp-content/uploads/2021/12/2021-12-16_09h46_37.png)
ちなみに、日時は、日付のみに変更することもできます。
![](https://kamisakuhideki.com/wp-content/uploads/2021/12/2021-12-16_09h53_07.png)
また、特定のタイムゾーンを選択して、特定の地域の日時を選択することもできます。
![](https://kamisakuhideki.com/wp-content/uploads/2021/12/2021-12-16_09h54_11.png)
実行して確認
ワークスペースにフローが表示されたことを確認できたら、実行ボタンをクリックします。
そうすると、現在の日付が取得できたことが分かりました。
![](https://kamisakuhideki.com/wp-content/uploads/2021/12/2021-12-16_09h59_24-1-1024x625.png)
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■編集後記
昨日は、早朝にブログ・音声配信のあと、ドキュメンタリー映画を観に行ってきました。
ずっと観たかった映画で、オンラインでは観れないため、ようやく劇場鑑賞でき、嬉しかったです。
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