Power Automate

【PowerAutomateDesktop超入門】Loopアクションで単純作業繰り返し

Looopアクションとは、宛名だけを変更した書類を作成するなど、回数を決めて繰り返し処理を行っていくことをいいます。

同じ内容を動画にまとめました(クリックすると音がでます)

また、実際の完成イメージは以下と通りです。

準備するもの

Excelシート(ファイル名と、sheet1、sheet2)を準備しておきます。

Excelの起動

Excel起動

Excelを起動し、ドラッグ&ドロップします。

Excelの起動:次のドキュメントを開く

ドキュメントパス:Excelファイルの選択

をして保存します。

アクティブなExcelワークシートの設定

アクティブなワークシートの設定を選択します。

Excelインスタンス:%ExcelInstance%

次とともにワークシートをアクティブ化:インデックス

ワークシートインデックス:1

として、保存をクリックします。

アクティブなExcelワークシートの設定を再度行います。

Excelインスタンス:%ExcelInstance%

次とともにワークシートをアクティブ化:インデックス

ワークシートインデックス:2

として、保存をクリックします。

Loop

Loopを上記の要領でドラッグ&ドロップします。

開始値:1

終了:10(10回繰り返す)

増分:1

を入力し、保存します。

すると、LoopとEndがそれぞれ表示されるので、Endを繰り返したいアクションの下までドラッグ&ドロップします。

繰り返したいアクションを挟み込みます。

これで実行すると、、、

sheet1とsheet2が交互に10回Loop(繰り返し表示)していることがわかります。


■編集後記

昨日は週記を書き、自転車の前カゴを取り替えるためにホームセンターへ。

カゴだけでなく、工具が必要であることがわかり、2回足を運ぶことに、、、

最初から、自転車屋に持っていけば良かったかな、と思いつつ、30分くらいで取り替えることができました。

午後からはスポーツジムで入念にストレッチしたのち、有酸素プログラムに参加しました。

パンチの早打ちとかするんですが、腕を早く振るって結構キツいです。

ABOUT ME
Hideki K.
●日々の気付きをまとめています ●川崎市在住 ●ウェブマーケやセルフマネジメント、健康ネタなど ●身銭を切って買ったもの、実際に使ったもの、実際に見たものだけを紹介・我が子が理解できるわかりやすさが当ブログのポリシー

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