【本の要約】スマホ脳④/SNSを使うほど孤独を感じる理由とは?

話題になった「スマホ脳」を読了しました。

ひと言で言うと、スマホが手放せない本当の理由が理解できました。

「Facebookの投稿にいいねついたかもしれない」

「LINE通知が来てるかもしれない」

「面白いニュースがあるかも知れない」

あなたは今日、起きてから何回スマホをチェックしましたか?

著書によれば、人類が誕生してからの歴史の中のほんの一部、わずか10年前に普及したスマートフォンが、人間の集中力を奪い、とても依存性の強いドラッグになり得る、とあります。

それはどんな根拠をもとに書かれ、私たちの心身にどう影響するのでしょうか?

今回から数回に分け、要約してみたいと思います(今回は4回目になります)

1回目のあなたがスマホを手放せない本当の理由、2回目の注意力を持続させるのが苦手なのはあなただけではない、3回目の寝る前スマホが引き起こすデジタル時差ボケとは?も併せてご覧ください。

SNSを使うほど孤独を感じる

SNSの大半は芸能人やインフルエンサー、インフルエンサーもどき(と思われる)人たちが、私たちがいかに充実した生活をしているか、というメッセージを文字や画像、動画を駆使して大量に浴びせてきます。

逆に、自分を低く見せるような事をわざわざSNSで発信しようなんで思わないですよね?(ここでバランスを保つために、表のアカウントと裏アカウントの2つで運用する人もいる)

大量のメッセージを見ているうちに、他人との比較をすることが孤独の始まり

集団において、あなたの地位と、精神状態は非常に密接な状態にあります。

SNSにおいての比較は孤独のはじまり

例えばあなたが今日、iPhone12を買ったとします。

その3日後に、親友がSNSでiPhone12を買ったことが判明したら、あなたはどう感じますか?

人間として未熟なボクなら、あっという間に幸福感が下がってしまい、ココロの中で舌打ちすること間違いなし

ちなみに、このような他者との比較により満足を得られる消費を「地位財」といい、車や時計、会社の肩書と同様、幸福感が長続きしない傾向にあるとされています。


孤独は相対的に感じるものなので、SNS上で何万、何十万の人と常に張り合う状況では、より影響を受けやすい側面があると言えます。

💡今日のなるほど

もし、思いあたるところがあるなら、まずは、スクリーンタイムでSNSに使っている時間をチェックしてみましょう。

使い過ぎていると感じたら、時間を減らすとか、一定時間を使ったところで強制的にロックがかけてしまうのもおすすめです。

ある研究では、SNSの利用時間を制限したことで、精神状態が改善された事例もあります。

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