緊急事態宣言が出されて、はや1年。
1年前の緊急事態宣言で、ホットクックを使った自炊に目覚めた方も多いはず(ボクもそんな一人で、昨年の4月にはじめました)
そんなホットクックビギナーにおすすめの1冊が、
「ホットクックお助けレシピ」(橋本加名子著 河北書房新社)
料理研究家である橋本加奈子さんの本の良いところは、何と言っても「作りやすさ」と「続けやすさ」。
食事は毎日のことだから、続けやすいのが1番なので、自信を持っておすすめできます。
毎日の家事をラクにしつつ、なおかつ食材や調味料の種類の少ない、それでいて美味しいレシピだけを紹介する、
というのが本書のコンセプト。
便利な調理家電を手に入れたうえに、こんなコンセプトのレシピが加われば、ボクのような自炊初心者でも、毎日続けられたんだと思います。
特におすすめしたいのが、「まとめて調理!あると助かるつくりおき」の15レシピです。
#ピーマンともやしのナムル
#じゃこ大根
など、冷蔵で4〜5日保存できるメニューなので、たくさん作っておけば、副菜をイチから作る必要なし。
健康的で、しかも経済的なので、コロナ緊急事態宣言中のホットクックビギナーにおすすめな1冊といえます。
実際に、Googleトレンドで「ホットクック」で検索した人の推移を見ると、今回の緊急事態宣言まえから増えているのがわかります。
ということで、ホットクックビギナーに、この1冊をおすすめします。
「ホットクックお助けレシピ」(橋本加名子著 河北書房新社)
【ホットクックレシピを国籍別・季節別にまとめてあります】
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