ブラインドタッチをどんなに極めても、どんな入力ソフトを使っても避けられないのが、入力ミスです。
特に同じ読み方で意味の異なる同音異義語の変換ミスは、案外厄介なものです。
例えば、、、「回答」と「解答」「内蔵」と「内臓」「移動」と「異動」など。
さてここで問題ですが、あなたはこうしたミスを修正する時、かつてのボクがそうだったように、ついつい誤った部分の文字列を削除していませんか?
ここでは、このような非効率な入力方法を卒業し、文字を打ち直すことなく、確定直後に変換だけをやり直す再変換の方法をご紹介します。
換気と入力したかったのに、喚起で確定してしまいました(৹˃ᗝ˂৹)
ここで、誤った部分の文字例を削除するのではなく、かなキーを2回押してみてください(Windowsの方はCtrl+BackSpace)。
(ボクの場合は、Google日本語入力ですが、)このように、誤った部分の文字列を削除することなく変換を修正できました。
💡今日のなるほど
地味ですが、今さら誰にも聞けないので、コツコツ覚えていきます。
ちなみにボクは、ネットで情報を拾うのではなく、本を買って覚えたものから付箋を貼るようにしています。
理由は、ボクが知らない情報は、検索しようがない情報だから。
何か1冊手元に置いてパラパラめくっているほうが、実用的だと思ったからです。
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