写真撮影の技術は、分かりやすく伝えたいものです。
今回、写真撮影に関する技術書を何冊か読む中で、ヒントがありました。
具体的には、写真をモノクロに変換して、補助線は薄めの色調のすると分かりかりやすいと感じました。
さっそく、2つの事例を紹介します。
改善前
いままでのボクは、写真をそのまま使って、赤や黄色の補助線で説明していました。
もとの写真をそのまま使って、真っ赤な太線を透明度ゼロの設定で表現しました。
改善後
プロの撮影技術書などを見ていると、モノクロにするなど、見る人に優しく設定してあったので、写真をモノクロに変換して、補助線は薄めの色調に変更。
さらに、見て欲しいところをうっすらと赤い丸で塗りつぶしました。
Canvaという無料のソフトを使えば簡単にできます(操作方法などは「Canva 使い方」で検索すると、丁寧な紹介記事や動画がたくさん出てきますので割愛します)
【関連記事】【初心者向け】canvaを使ってWordPressのアイキャッチを作る方法
また、改善後の補助線や赤丸の塗りつぶしは透明度30%に設定しました。
■編集後記
昨日はオフながら、昼過ぎからプログラミングのコンサルティングを受けました。
予習・復習も合わせると約4時間、集中できました。
途中の雑談では、最近プログラミングの本を1年半かけて執筆、出版したばかりだという話から、出版社との付き合い方など、ちょっとした裏話を教えていただきました。
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