ロングパットへの苦手意識を克服するためにおすすめな練習場でのチェック方法がないか、ネットで調べてみました。
結論は、あらかじめ歩測した距離を3球続けて打て、です。
①距離感を確認する
まずは、パターする場所からカップまで、出来るだけ平らなところから10歩、20歩程度の区切りの良い歩数を測る。
10歩、もしくは20歩離れたところから、3球続けて打つ。(ここで距離感が合うのが理想)
ちなみに、ロングパットはカップインを狙うのではなく、カップよりはるかに大きい円をイメージするほうが、プレッシャーがかからず、手が動きやすくなるそうです。
10歩、20歩程度の区切りの良い歩数と振り幅の基準を作ることで距離感が養われていく、ということですね。
確かに、その日の「 10歩の時のストロークの加減がこれぐらい」「20歩だとこれぐらい」と言う自分なりの基準を作っておけば、これらの情報が本番で必ず役立ちそうです。
②曲がり方を確認する
もし、距離感が確認できたら、ラインを往復することで傾斜などをチェックすることで曲がりを体感しておきましょう。
やり方としては、傾斜のあるところを選び、ラインを往復します。
その時、行きが上りのフックラインなら、帰りは下りのスライスラインになります。
上り・下り、フックス・ライスなど、それぞれのボールの転がりをチェックすることでさらに距離感が良くなるということですね。
💡今日のなるほど
距離感は何メートルではなく、何歩のほうがイメージしやすいことを発見しました。
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