【2021/7/9追記】
バランスディスクを使って体幹でゴルフする方法は、ショットだけではなく、パターでも応用できるのではないかと思い、試しにやってみました。
結論から言うと、構えてから実際に打とうとすると、カップ方向に体重移動するクセがあることを発見できました。
まずはこちらをご覧ください。
実際にやったこと
やることはシンプルで、我が家のバランスボールに乗って、パターをするだけ。
実際に乗ってみるとこんな感じ。
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
体幹を使っている感が半端ないです!
ここでは、テークバックがどうとか、ストロークのことは一切気にしません。
💡課題発見
やってみて分かったことは、打ったあとにカップ方向(ボクは右打ちなので、左方向)に重心が移りやすいクセがあることが分かりました。
言い換えると、打ったあとも右に重心を残すことを意識すれば、体幹が使えている、とも言えそうです。
バランスディスクを使わないでいつものようにパターしていても、体幹を意識することはもちろん、重心が移動しているしていることに全く気がつくことはありませんでした。
他に体幹を感じるドリルとして、テークバックしないでボールを転がす、というものがあります。
💡今日のなるほど
真っ直ぐ打つだけなら、パターの体重移動はOK、という説もありますが、ボクはしばらく体重移動せず、右側に体重を残すような意識で体幹を使ったストロークを身につけたいと思います。
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