ゴルフのテークバックの始動について、手から上げてしまうのが良くないと分かっていても、いざグラブを握るとなかなか直りません。
そこで、レッスン書や、ブログなどを観て自宅でできるドリルを探していたとろ、ゴルフクラブ片山晋呉プロのドリルがゴルフクラブ不要で非常に納得感がありました。
まずは、こちらの動画を御覧ください。
手順をおさらい
①前傾を作る
②右手をアドレスの形にして、左手で右肘の内側を押さえる
③右肘が完全に脇腹にくっついた状態を保つ
④③をキープしたまま、右足首〜右すね〜右ひざ〜右の太もも〜右腰の順番で回転する(捻り上げる)
注意点
③右肘が完全に脇腹にくっついた状態を保つ のところで、
片山プロいわく、アマチュアの多くは右肘が離れながらクラブが上がるといいます。
検証
自分の場合がどうか、検証してみたことろ、見事に肘が離れています。
💡今日のなるほど
手やクラブは回転(捻転)に連動して上がっていくのであって、能動的に「上げる」ものではない、ということは大きな発見でした。
年齢的なものもあるかも知れませんが、捻転が足りないことに気が付きました。
ABOUT ME