先日、YouTubeでとてもためになる(耳の痛い!?)動画をみました。
とある、ゴルフアマチュア界の大御所の話なのですが、ある程度ミスすることを前提にものごとに臨むことに重要性について、です。
ゴルフの話なので、分からない人はごめんなさい(>_<。)
ゴルフアマチュア界の大御所の話
例えば、155ヤードという距離が8番でピッタリだったら、フルショットでピッタリ寄ります。
でも、148ヤードだったり、157ヤードになった時どうしてますか?
ボクは、ちょっと抑えて打つ、とかボールを真ん中に寄せてフックで打とう、みたいな小細工をしたくなるタチです(大して練習もしないのに、、、)
能力が足りないことを許容しているか?
ボクを代表するような、練習量の少ないアマチュアは、157ヤードを8番だと、足りないということを許容して打つことが重要だどいいます。
あとは、パターやアプローチで処理する、と割り切るこということ。
それなので、多くのアマチュアは、許容できずに何とかしようとするからぶち壊れるんだそうです(何度経験したことかwww)
他にも、狭い林の間を狙って自滅してみたり、深いラフからミドルアイアンでグリーンを狙ってみたり、、、(何度痛い目にあったことかwww)
プロのように3ヤード刻み、5ヤード刻みの練習をしているなら話しは別だけど、そこまで精緻な距離感を持っているはずもないアマチュアは、能力が足りないということを許容して打ちましょう、と。
これができる人と、できない人ではアベレージが変わるそうです。
まとめ
たかが遊びなのかも知れませんが、目の前のスコア云々という前に、自分のできることやる。
そして、ある程度ミスすることを前提にものごとに臨む。
そうでないと、ミスした自分を苦しめることにもなりかねませんよね。
ゴルフに限らず、ボク的に教訓になるお話でした。