名古屋での出張帰りにステーキエイトさんに立ち寄ってみました。
食事が美味しかったこと以外に、QRコードから自分で注文する仕組みを初体験したので、記事に残しておきたいと思います。
女性が入りやすいお店は繁盛する?
地下レストラン街でひと際目を引く、白を基調とした外装で清潔感があります。
ボクが訪れた19時頃には、9割の方が女性客でした。
チェーン店「かつや」と同じ会社が運営
どんな会社が運営しているのか、あとから調べてみたところ、株式会社八洲(はっしゅう) が運営しています。
チェーン店の「かつや」を運営しているのもこの会社のようですね。
ちなみにこの店舗では、ステーキと同系列のKOBE ENISHIというラーメン店の兼営しており、来店している女性の多くは、ラーメンを食べていたようです。
QRコードを使ったセルフオーダーシステム
入店してびっくりしたのが、このQRコードを使ったセルフオーダーシステムです。
お水と一緒に、店員さんから、QRコードのついた伝票から注文するよう促されます。
外食をする機会がめっきり減ったからかも知れませんが、セルフオーダーシステムといったら、タブレットを使ったことくらいしかなかったので、、、
実際にQRコードに自分のスマホをかざすと、ブラウザーが起動して、、
メニュー一覧が表示されました。
スクロースするだけで簡単にすべてのメニューがチェックできました。
せっかくなので、美味しそうなお肉をパシャリ。
まとめ
実店舗の集客って、いままではインターネットビジネスと関係がなかったのですが、QRコードを使うことで、読み取った回数を一日の客数がわかるなど、いまはWeb上で解析をすることが簡単にできるようになりました。
それも、POSレジなどのデータを出力して統合する、なんていう手間もなくなり、俄然便利になりました。
あとはお会計をするだけなので、人件費の削減はもちろん、商品の知識もそれほど求められなくなるので、研修なしでも働けそうです。