今日は「自ら動いてもっとワクワク働こう」というテーマのSchoo動画を観ました。
働き方を考えるきっかけに

この動画を観る前は、日々の業務に追われがちで、自分の仕事に「ワクワク」を求める余裕があまりなかったかもしれません。
そもそも、、、
・会社員なら、会社から指示を出されて、言われたことをやる。
・フリーランスなら、取引先の要望に沿って働く。
このように、「働く=言われたことを言われた通りにやる」イメージがあり、そこと「主体的」や「自ら動く」とは少しギャップを感じるかも知れません。
しかし、今日の動画は、そんなボクの考えを大きく変えるきっかけになりました。
実際に指示されたことだけ、とか言われた通りにだけ、だと「やらされいる感」を感じてしまうんですよね。
主体的に働くことは楽しい

動画では、自分が仕事に主体的に関わることで、いかに仕事が楽しく、そして有意義になるかが具体的に語られていました。
ただ指示されたことをこなすのではなく、自分で課題を見つけ、解決策を考え、行動に移す。
そうすることで、仕事の成果だけでなく、自分自身の成長も感じられると。
反対に指示されたことだけ、とか言われた通りにだけ、だと「やらされいる感」を感じてしまいます。
自己決定の重要性

この話を聞いて思い出したのは、以前に先生が「自己決定の重要性」を話されていたことです。
自己決定ができないと、人は周りの意見に流されやすく、自分の意見を持つことが難しくなる。
これにより、自立心や自信が育ちにくく、自己肯定感も低下しやすくなる、という話に、深く共感したことを思い出しました。
自分ならどうするか?という視点をもつ

これまでは、誰かに言われたからやる、という受け身の姿勢で仕事に取り組みがちでした。
でも、これからはもっと能動的に、「自分ならどうするか?」「もっと良くするにはどうすればいいか?」という視点を持って仕事に取り組んでみようと思います。
そうすることで、きっと目の前の仕事が面白く感じられるはずです。