【映画感想】シェフ 三ツ星フードトラック始めました

映画、三ツ星フードトラック始めましたを鑑賞しました。

感想をひとことで言うと、「一度きりの人生、迷ったらチャレンジするほうを選択」です。

この記事では、映画のあらすじと個人的に興味深かった点を3つにまとめてお伝えします。

あらすじ

あらすじは以下の通りです。

一流レストランの料理人カール・キャスパーはオーナーと衝突。創造性に欠ける料理を作ることを拒み、

店を辞めてしまう。マイアミに行ったカールは、とてもおいしいキューバサンドイッチと出会い、元妻や

友人、息子らとフードトラックでサンドイッチの移動販売を始めることにする。

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興味深かった点

それではさっそく興味深かった点を3つ、お伝えします。

家庭におけるパパの役割について

映画の中ではすでに離婚している設定ですが、主人公のカール(ジョン・ファブロー)10歳の息子との微妙だった距離感が少しずつ縮まっていく様子が丁寧に描かれています。

忙しい合間を縫って、どこかに連れ出そうとする父親と、ただただいままでのように同じ空間で過ごすことを望む息子。

あるとき、「昔に戻ったみたいだ」と喜ぶ息子を息子にハットさせられる主人公の表情が、同じ父親として共感できました。

一度きりの人生、迷ったらチャレンジするほうを選択

職人からの意見と、融通の効かない経営者達との果てしないジレンマが前半のみどころです。

もっと良いものを作りたいという料理人の思いと、もっと利益を得たいという経営者の思い、対立する構造はどこにでもある話だと思います。

映画のタイトルからもわかるように、対立したのちに主人公はフードトラックで自分が心から美味しいと思ったものを作り届けることになります。

いままで料理しかやったことのない主人公のカールが、独立開業するまでの不安や葛藤の描写が実にリアルに描かれています。

ボク自身も脱サラする時の、不安と期待の入り混じった感情を思い出します。

「もっと自分のアイデアを形にしたい」「自分自身、やりことがあるんだけど一歩が踏み出せない」そんな人の背中を押してくれる映画です。

音楽と映像が秀逸

映画の後半は、フードトラックを通じて、フロリダ〜ニューオリンズあたりを中心にアメリカ中を旅しているような気分を満喫することができます。

主人公の元妻の故郷がキューバという設定のようで、サルサなどキューバ音楽をたっぷり楽しむことができます。

また、フードトラックで売るキューバサンドはもちろん、主人公のカールの華麗な手捌きは、見るだけでヨダレが出そう(笑)

夜中に観るのは危険かも知れません。

💡今日のなるほど

twitterで炎上したり、息子がフードトラックで旅する様子がtwitterでバズられたりするシーンがたくさんあるので、これからtwitterをはじめたい人にもおすすめです。

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