【映画感想】これが私の人生設計|主人公の人生開拓力と映画の構成力に脱帽

映画「これが私の人生設計」を鑑賞しました。

感想をひとことで言うなら、「主人公の人生開拓力と映画の構成力に脱帽」です。

この記事では、映画のあらすじと、印象に残った場面と自分に置き換えた時に、どう感じたかを2点にまとめてお伝えします。

あらすじ

建築家として世界各国で活躍しキャリアを積んでいたセレーナは、ふと自分を見つめ直し、新たなステップを踏み出そうと故郷のローマに帰ってきた。しかしイタリアの建築業界は男性社会で、ろくな仕事にも就けないまま貯金も底ををついてしまう。そんな時、公営住宅のリフォーム案が公募されていることを知ったセレーナは男性のふりをして応募し、自分はアシスタントだと偽ってコンペに臨む。

Amazonより引用

主人公の人生開拓力

この映画の魅力は何と言っても主人公の、単純明快かつどんな困難な局面でも、明るく振る舞い乗り越えていく力です。

建築家として世界各国で活躍しキャリアを積んでいる、才女にも関わらず、イタリア社会にある現実の男尊女卑と向き合います。

あらすじにもあるように、公営住宅のリフォーム案が公募されていることを知ったセレーナは男性のふりをして応募します。

なぜなら、リフォーム案を提出しようとしたセレーナは「(女性である)君が応募するのか?」という態度を取られたからです。

機転を利かせた彼女は、諦めることなく「私のボス(男性)が作った提案書だ」と嘘をつき、第一関門を突破します。

そのあとに次々に訪れる困難を乗り越えていったのでしょうか?

男尊女卑という、理不尽な現実にも諦めることなく、知恵を絞って明るく乗り越えていく主人公セレーナの姿は感動すら覚えました。

映画の構成力に脱帽

もうひとつは、この映画の構成力です。

芸達者で役者揃いのこの映画、その中でもイケメン男性役で出演している、マルコ・ボッチ

イタリアサッカーが大好きなボクからすると、ロベルト・バッジョを代表とする、THE・イタリア人のイケメンを絵に書いたようなビジュアルにもかかわらず、最後にはおバカキャラに変身するあたりの構成力は見事としか言いようがない。

サッカーファンなら知らない人はいないロベルト・バッジョ

ネタバレするのでこれ以上言いません(笑)

ボク自身、毎日ブログを書いているので、小説や映画の構成ってすごく気になります。このくらい主人公のキャラクターが変わっていく様子を自然に描けるって凄いよ。

💡今日のなるほど

マーケティングの観点でまとめると、この映画は、結婚しなくていいの?って散々言われ続けてウンザリしているアラサー・アラフォーの女性に見て欲しい映画だと思います。

結婚するだけ、子供を設けて初めて一人前だ、みたいな押し付けがましい価値観だけじゃない、自分の生き方、考え方をきっと後押ししてくれる映画です。

最近ハマっている映画の楽しみ方を発見

最近コロナで映画館に行くのもちょっと抵抗があったり、映画自体も上映時期が遅れて、ファンにとっては、もどかしい日々が続いています。

ボクの場合だと、友達と映画を観て、終わってから感想を言い合うのが好きだったりするのですが、それがなかなかできないのが残念。

そんな時にハマっている映画の楽しみ方をちょっと紹介すると、映画を観終わってから、ネットで映画のレビューを読むこと。

Amazonの口コミや、映画.comにもレビューがありますが、ボクのおすすめはMIHOシネマです。

以前、映画好きのボクがMIHOシネマを使う理由を書きましたが、映画の概要を掴んでから鑑賞したい時は、起承転結でわかりやすくあらすじが書かれていますし、気にいったタイトルの映画が、Amazonはじめ、Hulu、U-NEXTなど、どこで配信されているのかチェックできるのもこのサイトの特徴です。

これが私の人生設計に関する記事もありますから、こちらの記事を是非チェックしてみると良いかも知れません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました