仮想デスクトップの使い方を覚えてあと10分早く仕事を切り上げることができます。
仮想デスクトップを覚えるメリット
パソコン作業の効率が良くなるため、早く家に帰れるようになったり、余った時間で新しいことにチャレンジできる機会が増やせるようになります。
もうひとつは、マウスをカチカチする回数が減るため、肩こりや腱鞘炎のリスクが減ることです。
マウスを使って、☓マークで何度も閉じたり、-マークでタスクバーにしまって作業すると、肩こり・首こりの原因になります。
ボク自身が覚えてみて感じたことととして、ショートカットキーを覚えた頃のように、肩こりが激減し、毎月通っているマッサージに行かなくても済むようになりました。
仮想デスクトップはこんな時に便利
仮想デスクトップがどんな時に便利かといえば、、、
ネットで調べ物をしながら、プレゼン資料を作るとき。
楽天とアマゾンのページの両方を行ったり来たりして商品の価格やスペックの比較をしたい時。
そもそも仮想デスクトップとは
パソコンを起動したときに出てくる画面のことをデスクトップといい、 このデスクトップを複数表示できるのが仮想デスクトップ。
仮想デスクトップを使う手順
デスクトップのタスクビューをクリックします。
新しいデスクトップをクリックすると、、、
複数のデスクトップが新しく追加されていることがわかります。
複数のデスクトップに、ニュースのページや、パワーポイントやエクセルなどを表示させてみましょう。
その際、画面の切り替えは【Controlキー】+【Windowsキー】+【←→キー】で行いましょう。
まとめ
それぞれのデスクトップに、ニュースのページや、パワーポイントやエクセルといったアプリを開いておくことで、マウスで☓マークをクリックして何度も閉じたり、-マークでタスクバーにしまう必要がなく、効率的な作業を行うことができます。
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