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この記事を読んでいるあなたは、
こんな疑問を抱えているのではないでしょうか?
この記事では、
ピボット機能を使うために必要なものや具体的な設定方法、ピボット機能付きモニター歴1年のボクが、通常モニターとの違いや両方使ってみて、どんな人におすすめできるか、使うために必要なものについて述べてみたいと思います。
また、記事の最後にはさらにテーマを深堀りして、ボクがモニターを縦長にして使う最大の理由である【ヒートマップ解析】をご紹介しますので、お楽しみに。
ピボット機能を使うために必要なもの
ピボット機能つきのモニター
(デュアルモニターを使ったことが無い場合)は、HDMIケーブルなどの接続器具
(場合によって)モニターアーム
メリット・デメリット
メリット
マウス操作が激減して肩こり解消しました
目の疲れも軽減(してるはず)
デメリット
導入コスト(数万円程度)
ランニングコスト(年間数千円)
ちょっと部屋が狭く見えるww →普段は横向きでも使います
ピボット機能の具体的な設定方法
Macの場合
左上のAppleマーク>システム環境設定
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続いて、90°を選択し、
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確認をクリックして完了。
※横向きに戻すには、同じ手順で【90°を0°(標準)に戻す】だけ。
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Windows
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設定から、
システム>ディスプレーを選択。
マルチディスプレーを使っているなら、ディスプレーを選択肢、「向き」のプルダウンメニューから「縦」を選択すれば完了です。
モニターのピボット機能をおすすめできる人はこんな人
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ボクの13インチのPCと比較しても、
見ての通り、下までスクロールすることなく、しっかり目視できるのは、ブロガーさんやWebでライティングする人なら、どれだけありがたいことか?はお分かりいただけるかと思います。
ヒートマップ解析する様子
「自分の書いた記事、どれくらい読まれたのかな?」
記事を書いたことのある方なら、一度はそんなことを思ったことがあるはず。
ボクもご多分にもれず、というか仕事柄、クライアントさんのも含め、毎日毎日、このヒートマップと格闘しているんですよ。
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よく読まれているところが赤く、読まれていないとこが青く表されるスグレモノ
このように記事のどこがよく読まれているのか、読まれていないのかが丸わかりできるツールがあるので、それを見ながら、もっと読まれるためにどうしたら良いか、どうしたらもっとわかりやすくなるか、といった仮説を立てる上での調査手段になっています。
これをピボットモニターでやるのと、そうでないのとでは、雲泥の違いがあるんですよ(もう、このへんは独り言)
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