【2021/4/20 追記】
中小企業の社長さんの中には、今年こそYou Tubeで情報発信しようと思っている方も多いと思いますが、実際にカメラの前で喋ってみると、なかなか上手く話せないと感じているのではないでしょうか?
そこで今回は、ボクが実際にやってい動画収録時に緊張しないでスラスラしゃべる時短テクニックを紹介します。
結論は、BIGVUアプリやIOSアプリのPagesのある機能をカンペ代わりに使う、です。
そもそもプロンプターとは?
プロンプターとは、講演・演説の際に、演台の前や演台の上に、液晶ディスプレイとスタンド式のハーフミラーを取付けたテレプロンプター装置を設置して使用するもの。
常に顔を上げたままでスピーチができるため、観客の方を向いて訴えかけたりアクションをしたりすることも可能です。
説明の流れ
説明の流れは、以下の3つになっています、ひととつずつ解説していきます。
Pagesの設定
まずは、Pagesの設定についてです
iPhoneでPagesアプリを開いたら、新規作成をタップ
話したい内容をテキスト入力、終わったら、…をタップ、メニューの中から、発表者モードを選択します
実際の様子(Pages)
こちらの1分34秒のところからご覧になれます。
発表者モードにするとこのような画面になり、画面をタップすると文字が上から下へと流れていくのがわかると思います。
実際の様子(Bigvu)
文字を入力して録画、実際に再生するとどう見えるか、を検証してみました。
BigVuの設定
この方の動画がとてもわかりやすかったです。
補足
最後に補足すると、カメラのすぐ近くにスマホを配置しないと、若干目線が変わったりして、話しかけるような目線にならなくなり、その結果、視聴者さんに伝わりにくくなります。
目を少し細めて話すのがコツです(笑)
まとめ
BigVuや、iosアプリのPagesの発表者モードをカンペ代わりに使うことで動画収録時に緊張しないで話すことができようになる設定をお伝えしました。
まだ、自分の話し方がイマイチなんだよね、と思っている方、是非試してみていください!