実は、以前に地元の小さな不動産屋さんに査定してもらったら、査定額が高いだけでいつまでたっても売れずに信頼できなかったんですよ
自宅マンション売却にあたり専任媒介をお願いしたが、まず定期的な報告がない(本来なら毎週あるはずの報告が、依頼中の半年間で3〜4回、その半分はこちらから催促したもの)当初の売値から約22%も値下げ要求しておいてそれでも売れない。引き合いがあったと言われても、買付証明を出さない。引き合いがあったのは本当だったのかと疑心暗鬼になりました。極めつけは鍵の返却を求めたところ、普通郵便で届いてびっくり。鍵が無くなったらどうするつもりなのでしょうか。
それっきり査定する気になれなかったのは、査定なんてどこも同じで、【査定=売り込まれる】という一般的な不動産業界のイメージが悪かったからです。
そんなある日、Yahoo!ニュースに「首都圏のマンション価格が上がっている」という記事を目にして、損しないためにも、もう一度査定してみよう、と思ったわけです。
日本全体の地価も右肩上がりで、大都市圏や開発中の地域ではこれ以上の価値になっていることも珍しくないです。
ではなぜ、このような現象が起きているのでしょうか?
ここ数年、外国人観光客の増加や、日銀の金融緩和(低金利)が主な理由のようです。
著者(不動産鑑定士)が言うには、東京五輪の後の不動産は値下がりするから、いま焦って買わなくて良いよ、いうことです。
共通して言えることは、「東京オリンピックまでは、オリンピック特需や海外投資家の不動産投資、アベノミクス効果で不動産は高く売れる」ということです。
この影響もあり、都市開発は進み、都市部から少し離れた地域でも、土地の価格が去年の2〜3倍になったこともあるそうです。
そして、この不動産バブルの影響で、今の持ち家を売って新築に買い替えたり、希望の条件を叶える家族も増えているんだとか。
老朽化の三重苦問題も解消
①首都直下型地震に対する備えが不十分
30年以内の発生確率が7割と予想、特別警戒区域に指定されると、この区域の不動産価格は下落がすすむ
②管理費値上げによる家計の圧迫
大規模修繕を繰り返すようになり、値上げすることはあっても、値下げすることはあり得ない、また値上げがすすむと、売却価格は下落する
③水道事業の収益悪化による料金値上げ
この不動産バブルを活用して、今の持ち家を売って新築もしくは築浅の物件に買い替える人も増えているんだとか。
社会派ブロガーのちきりんさんは、2018年11月にこんなツイートも、、、
あなたは、ネットの不動産一括査定サービスをご存知でしょうか。
24時間およそ1分でネットで査定ができ、数日後に送られてくる机上査定の結果が満足できなければ、訪問査定をしなくても良いのも魅力です。
一括査定のなかでも実績が圧倒的なのが、利用者1,100万人超えのイエウールでした。
簡単に手順を紹介すると、、
このサービスを使えば、複数の不動産会社に何度も査定依頼する必要がなく、不動産会社にしつこくされることもないのです。
個人情報など必要事項を記入したら、依頼理由を【価格によって売却を検討したいから】を選択してスタート
(ボクの場合は「いいえ」を選択しました)
早ければ即日連絡があります。
実際の不動産会社からのメールがコチラ。
以前に出会ったような対応の酷い不動産会社は、イエウールが契約を提携を解除することができるため、優良な不動産会社が集まってくる仕組みになっています。
ちなみに、マンションと得意とする会社や、ファミリー向けの物件を豊富に扱う会社など、得意とする物件を高く査定する傾向にあるようです。
T.S様
東京都 一戸建て
売却を検討している段階で新しく新築一戸建ての契約を結んだのでどうしても半年以内に売却をしなければいけない状況でした。金額も大事ですが、何より動きのよい不動産会社を探していたので結果的に期限内に売却でき満足しています。
O.S様
岐阜県 一戸建て
私の場合は、不動産売却時に税金がかかるかどうかが心配な点でした。査定をお願いした会社の担当の方に税金の控除について詳しく教えてもらい売却の決断が出来ました。
S.E様
千葉県 マンション
まだ住宅ローンが残っており、買い替えをしたかったのですが無理かなあと思いつつ、査定にだけ出してみました。結果的には残債は完済できたのですが、不動産会社によって査定額にかなり差が出ていたので一つの会社にお願いしてたらと考えるとぞっとします。
K.N様
宮城県 マンション
不動産会社の実績がどこを見ても不明で、複数の会社の担当者に会ってみて相談をして決めようと思っていました。そういった意味で一括査定は助かりました。
われわれのような素人では1社のみだと、不動産査定額が妥当かどうか見当がつかないことが多いですが、イエウールを利用すれば複数社と比較することで査定価格に200〜300万円以上の差がつくことがあるので利用しないと損でしょう。
1,600社の加盟企業の中から厳選されるから、競争原理が働きますよね。
もしまた不動産売却する事態になれば、やっぱり次も”イエウール”を使うと思います。
机上査定の内容、無料とは思えないくらい、メチャクチャ濃いです。
しつこい営業されるどころか、あっという間に売却
結局、この丁寧な机上査定をしてくれた営業マンにコンタクトをとり、訪問査定を依頼。
近隣でここ2〜3ケ月で売れたマンションの情報や相場の推移、査定評価の基準となる考え方を提示していくれます。
しつこい営業をされるどころか、役に立つ情報を提供してもらい、大満足。
専属媒介契約を依頼すると、あっという間に売却。
こういう営業マンが、きっとあなたの近くにもいるはずです。
大げさではなく、一度知っておけば、「この査定結果」が今後のライフプランの方向性を考える判断基準になるはずです。
もし少しでも興味を持ったなら、いまこのタイミングで査定してみることをオススメします。
結果が期待以上なら前向きに訪問査定を依頼すれば良いし、そうでなければ、話をそれ以上、訪問査定を依頼しなければ良いのですから。