窓やテーブルをいつもと違う方向から拭こうとしたら、思わぬ汚れが見つかったことはありませんか?
ちゃんと拭いたはずなのに、たまたまいつも違う方向から拭いただけなのに、きれいにしたはずの場所が汚れている、このようなことはなぜ起こるのでしょうか。
マーケティング業界ではよく、視点を変える、違うコンセプトにする、ということがありますが、とても良く似てると思います。
近視眼的な目線になりがち
人間はどうしても自分のものの見方、考え方に固執しがち。
どうしても自分の目線の延長線上でものごとを考えがちです。
先日、動画の見過ぎを止めたくて、スマホからYouTubeのアプリを削除しました。
非常に簡単なことですが、とても効果がありました。
ただ、このアプリを削除するという発想は、自分では思いつかず、ウチの子供に教えてもらったアイデアだったのです。
時には光のあて方を変えてみる
いつも気が付かない汚れに出会う。
ここで言う「汚れ」は、私たちの凝り固まった思い込みと置き換えてみると面白いかも知れません。
ときには光のあて方を変えてものごとを除いてみると、思わぬ発見に出会えるかも知れません。
■編集後記
昨日は早朝にブログと音声配信を済ませ通常業務でした。
夜はジムで腹筋トレーニングプログラムと骨格リセットプログラムに参加。
月初は、内容の変更がり、トレーニングの目的が変わります。
今月のテーマは丸まった肩のリセットだったので、肩周りがスッキリ、とても気持ちが良かったです。
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