言いにくい事、気恥ずかしい話をするときは、対面するのを避けて、隣り合わせで聞くのがおすすめです。
例えば、カウンターに並んで、運転席と助手席で、駅に向かう道すがら、、、隣り合わせになる機会は以外に多いものですが、以外に言いにくい事、気恥ずかしい話がしやすいと感じたことはないですか?
隣り合わせで聞くことで、相手の視線を感じることなく、話しやすい雰囲気になります。
ボクは多々経験していますし、最近だと、高校生の子供とはよくこの方法を意識して使っています。
家族など身近な人こそ、散歩や外出に誘って、隣り合わせで聞くことをおすすめします。
対面で話すメリット・デメリット
対面で話すメリットは、非言語情報も受け取りやすいことです。
ちなみに、言語情報と非言語情報の違いを見抜けるのは人間だけで、「目を白黒させる」といったように白目と黒目をクルクルするのは、動物界でも人間特有なんだそうです。
その反面、視線を意識しすぎるあまり、終わってからドッと疲れることもしばしば。
受け取る側の性格や資質によりますが、非言語情報を受け取ることは、とてもエネルギーを使うことでもあります。
目は口ほどに物を言う、だからこそ、、、
目は口ほどに物を言う、という言葉の通り、人の目というのは気持ちを正直に表します。
だからこそ、言いにくい事、気恥ずかしい話をする時ほど、無理して相手の目を見て話して疲れ切ってしまうくらいなら、散歩に誘って気楽に話したり、眺望の良いカウンターで相手の話を聞いてみよう。
■編集後記
昨日は早朝にブログと音声配信して、通常業務と月次レビューをしました。
28日しかなかったせいか、2月は1月に比べるとあっという間に過ぎてしまったような、、、
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