採用するために、自社にピッタリの良い媒体はないだろうか
こんな疑問を持った企業さまに参考にして欲しい情報です。
この記事でわかること
・採用媒体を探す前に自社で試して欲しい、カスタムインテントオーディエンス広告
・カスタムインテントオーディエンス広告がおすすめな２つ理由
この記事を書くボクは、Google広告運用歴７年で2020年の認定資格取得済です。
実際の広告配信手法を中心としたマーケティング施策で、ファスティング系宿泊施設の予約数を24ケ月連続で前年同月比160%アップすることができました。
カスタムインテントオーディエンス広告
特定の商品やサービスを調べたり、購買意向の強いユーザー層にアプローチできるターゲティングのひとつです。
【ここがポイント】
なかでも、特定のサイトURLを指定し、そのウェブサイトを見た（ページを読んだ）人をターゲットとし、広告を配信することもできます
カスタムインテントオーディエンス広告がおすすめな２つ理由
目的のはっきりした属性にアプローチできるから
あなたの会社の採用ページを見ている人はもちろん、競合の採用ページを見ている人を追いかけ、広告配信することができるということ。
別の具体的な事例を紹介します
あなたの会社は新型iPhoneSEのカバーを作っているとします。完成したカバーをどんなURLをみているなら購入しそうですか？
例えば、、、
アップル社の新型iPhoneSE紹介ページをみている人はどうでしょう
https://www.apple.com/jp/iphone-se/
このように、目的のはっきりした属性にアプローチできるのが最大の特徴です。
さらに、個別設定すれば、特定の年齢層や性別を分けたターゲティングも可能です
１クリック数十円〜数百円で今日から出稿可能だから
業種・業態によって異なりますが、１クリック数十円〜数百円で今日から出稿可能です。
効果が無ければ、直ぐに撤退することもできますし、ターゲットを変えてまたテストすることも簡単です。
インターネット広告は、出稿したらおしまい、ではなく、小さな改善を重ねて、コストの最小化とパフォーマンスの最大化を追求できるのが特徴です。
かみさくひでき 埼玉県出身 世田谷区在住 ■インターネット広告運用（2020年Google広告認定資格取得）・SNS広告運用（Facebook・Twitter・LINE） ■一般社団法人ウェブ解析士協会 2020年（ウェブ解析士資格取得） 2019年Googleアナリティクス個人認定資格（GAIQ）取得 ■経歴 新卒で完全歩合制の個人営業を10年間、その後、建築材料資材の法人営業、健康食品販売〜リサイクル事業への起業などを経験し、40歳でインターネット事業に参入
