スペイン巡礼の初心者におすすめのルートや注意点【参考サイトや動画】

スペイン巡礼するための注意点はありますか?

初心者におすすめの時期や、持ち物はどんなものが必要ですか?

こんな疑問に答えます。

この記事を書いているボクは、2019年4〜5月にかけてスペイン巡礼に2週間行ってきました。

✍この記事でわかること

✅初心者おすすめルートはずばり【ブルゴス(Blugos)〜レオン(Leon)】とその理由と写真を公開

✅持ち物や注意点を紹介

✅チェックするべきサイトを紹介

なぜ巡礼をするのか【ボクの意見】

「スペイン巡礼をしてみたいけど、最初から1ケ月も休暇取れないし、踏破する自信もない」「せっかくスペインに行くなら、観光も楽しみたいよなぁ」と欲張ったボクが試行錯誤の末に考えたルートがあなたのお役に立てば幸いです。

この手帳にスタンプをもらいながら巡礼します(額縁に入れてあるため見えませんが、アコーディオンのように長い)
サンチャゴ巡礼の歴史や風景さまざま経験者のインタビューが詰まった、Googleさんのまとめサイト→https://artsandculture.google.com/project/caminos-de-santiago

初心者おすすめルート

ずばり、ブルゴス(Blugos)〜レオン(Leon)が、おすすめ。

時期は、日差しが強くなる6月より前でないと、とても歩けないと思います。

初心者にありがちなコース設定として、サリア〜サンチャゴ・デ・コンポステーラがあります。

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スペイン巡礼はこれが最初で最後と考えていたり、どうしても終着地(大聖堂)を見ておきたいなら、このルートがおすすめ

たしかに大聖堂を見たい気持ちもありますが、今回は「いつかまた巡礼に行く」ことを前提にスキップし、歩きやすく、景色が良さそうなルートを探しました。

写真を中心に少し町並みを紹介します。

Blugos〜Hontanas(オンタナス)

バラハス空港(マドリード)からバスでブルゴスへ。

学園都市でもあり、古いですが綺麗な街でした。

ブルゴス大聖堂は必見

ハンパないスケールに圧倒されますよ。

いよいよ出発前の腹ごしらえ。

これは巡礼中、いやスペイン旅行の定番になるオムレツです。

こんな景色、日本にありますかね(笑)

食事は巡礼者向けのカフェがあちこちにありますが、常にこんな感じです。

お腹が空くので何でも美味しい。

初日は頑張りすぎて、50,000歩近く歩きました。

※かなりキツかったので、もっと手前でストップすべきでした。

Hontanas〜Itero de la Vega(イテロ・デ・ラ・ベガ)

ひたすら真っすぐな道を歩きます。聞こえるのは、鳥のさえずりだけ。

ゆるい傾斜を数時間かけて上りきると、見たことのない絶景が待っていました。

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この景色をこの4〜5月に堪能するだけでも価値があります

はい、もうくたくたです(笑)

Itero de la Vega〜Villalcázarde Sirga(ビリャルカサル・デ・シルガ)

生ハムとサラダを頼んだけなのに、ワインがボトル1本、ドンっ!と置かれることもありました。

ひたすら田舎道を歩くのみ。

2週間で、雨が降った日が2日程度だったと思います。

道の至るところに貝殻のマークと黄色い矢印があるので、迷うことは考えれません。

※ポケットWi-Fiをレンタルしましたが、繋がらない場所は99%ありませんでした。

シャワーのあと、晩ごはんを食べる気力もなく眠ってしまったのは、この日だったと思います。

Villalcázarde Sirga〜Sahagún(サアグン)

これを見て、「邪道だ」と思う人もいるかも知れませんが、この日はバス移動しました。

※もともと、このあたりでリカバリーしようと思っていました。

巡礼者によっては、大きなリュックを宿泊先に届けてくれるタクシーサービスを利用している方もいました。

ちなみに、これがバス停です(笑)

殆どの利用者が巡礼者でした。

日本のように停留場をアナウンスしてくれることはないので、居眠り厳禁です

だいぶ体力回復です。

Sahagún〜El Burgo Ranero(エル・ブルゴ・ラネロ)

道中、郊外の都市はどこもこんな感じで、巡礼者を迎えるカフェを営業している以外、自動車修理工場や、ちょっとしたスーパーくらいしかありません。

歩け歩け!

巡礼者が多くなってくると、目的地に昼頃着かないと、宿泊先を確保できないこともあるようですから、そういう意味でもまだ巡礼者が少ないこの時期はおすすめ。

El Burgo Ranero〜Mansilla de las Mulas(マンシージャ・デ・ラス・ムラス)

ボクがこの巡礼で目指すレオンまであと2日。

欧米人から見ると、アジア人が遠くから見ても歩くのが遅いからすぐ分かるんだそう、、、

途中で仲良くなったアメリカ人の彼は、荷物は次の宿泊地までタクシーで運び、1リットルの水を片手にのんびり巡礼しています。

やれやれ、夕方前からサングリアで乾杯です。

Mansilla de las Mulas〜Leon(レオン)

いよいよ巡礼最終日。

巡礼の途中、こうして履きつぶした(であろう)靴がくずかごにすててあることもしばしば。

ボクも、この巡礼中は毎日30,000歩以上歩いていました。

※しっかり飲んで食べたこともあり、まったく痩せませんでした(笑)

この田舎道ともお別れ、、、久しぶりの都会です。

目的地、レオン大聖堂に到着しました。

持ち物や注意点を紹介

必須アイテム

・ウエストポーチなど(パスポートや財布は肌身離さずに)

・現金(銀行の見当たらない集落も多く、現金のみの店も多い)

・下着2〜3着(だいたいの宿泊先で洗濯できます)

・サンダル(共用シャワーなので、周りがビショビショ)

・つばの広い防止

・サングラス

・洗濯ロープ+クリップ(干すところが占領されていることがある)

・速乾タオル

・変換コンセント(スペインの電源コンセント変換プラグは「Cプラグ」「C型」「Cタイプ」と呼ばれているプラグ形状ですが、100均のマルチタイプでOK)

あった方が便利なアイテム

・携帯用つえ(ブルゴス〜レオンなら無くてもOK)

・寝袋(どこの宿泊施設に行っても毛布1枚貸してくれるので、暑がりさんは不要かもです。また、衛生面が気になる方は寝袋持参をおすすめします)

・Wi-Fiルーターもしくは、海外で使えるSIMカード

ボクはリモートワークしたかったので、ノートPCを持参しましたが、それらが無ければ、

5キロちょっとだた思います。

※この写真は、成田空港でバゲージラッピングサービスという盗難対策をしました。

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巡礼で歩くことがメインになるわけですから、できるだけ荷物は軽くすべきでしょう

なぜ巡礼をするのか【ボクの意見】

巡礼の話をすると、巡礼した理由を聞かれます。

正直言って、「海外旅行が好きだったからです」「クリスチャンではないけれど、興味本位です」としか言いようがありません。

ただ、行ってみて分かったのは、ボクのような観光の延長線上で巡礼している人は非常に多いことがよく分かりました。

とにかく、生活がシンプルになります。

歩く→休む→歩く→食べる→歩く→休む→歩く→寝る

こんな生活を1週間以上繰り返しているうちに、大抵のことはどうでも良くなります(笑)

ちょっと考えすぎてしまう気質の方には、スペインまで行かなくても、こういうシンプルな生活環境を作ってみることを強くおすすめします。

チェックするべきサイトを紹介

日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会

https://www.camino-de-santiago.jp/

スペイン巡礼で検索すると検索結果にできますよね。

リアルの説明会情報など、体験者からありとあらゆる情報収集ができます。

BK Leeさんの You Tube動画

これは、ボクが巡礼に行ってから見ることになったのですが、アクションカメラで、フランス人の道という一番ポピュラーなルートを全て動画に収めてアップしています。

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全行程をバーチャル体験ができるYou Tube動画を発見しました

さいごに

最後までお付き合いありがとうございました。

ブログにするつもなんて無かったのですが、本当は、この記事をアップするころ、また飛行機でスペインに向かい、巡礼の続きをするつもりでした(涙)

それならばせめて、去年の出来事を思い出そうと、記事にした次第です。

まだまだ、情報が不十分だと思いますが、どんな道を歩くのか、一日の過ごし方など、イメージができたのではないでしょうか。

なにかお聞きになりたいことがあれば、メッセージを頂ければお答えします。

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作成者: 神作 英樹

●日々の気付きや備忘録をまとめています ●世田谷区在住 ●インターネット集客やホームページ企画・編集など ●身銭を切って買ったもの、実際に使ったもの、実際に見たものだけを紹介・我が子が理解できるわかりやすさが当ブログのポリシー