プレゼンテーション・文章表現

違いを作るために、実際に違いを体験する

自分のひらめきや意見、提案が相手に「他の人と違う」「なるほど」「こういう意見が欲しかった」と感じてもらえることは嬉しいことです。

このような違いを作るために、何をすればいいのか、ボクが調べてみたこと・考えをまとめてみました。

「違い」のイメージ

マネできない、聞いたこともない、斬新な違いを作るために、実際に違いを体験するのがおすすめです。

違いを作るとその人は顔を出す

ボクの知人で、明け方にTwitterライブ(雑談)をしている方がいます。

明け方にライブをするのは、知人がロサンゼルスに住んでおり、時差があるためです。

明け方にライブをすることで、サービス業など、夜遅くまで仕事をしている人にはコンタクトがしやすくなります。

Twitterを選んだのは、誰もやっていないから、だそうですが、「Twitter×明け方ライブ」という違いを作れば、「こんな時間にTwitterでライブ(雑談)するなんで珍しい」と知ってもらいやすく、密かに顔を出すようになります。

これが、違いを作るメリットになります。

もちろん、魅力あるコンテンツがその先にあることは大前提ですが。

【関連記事】時には、高すぎる目標を立てることも必要【自炊初心者がいきなり1週間の作り置きに挑戦】

意図的に違いを選ぶ

相手に違いを感じてもらうためには、ブログやYou Tubeなどのアウトプットが欠かせません。

違いをアウトプットをするためには、違いを作れるインプットをする必要があります。

ボクはゴルフが趣味で、レッスン動画や本を良く見ていますが、最近、他のレッスンと違いを感じた本に出会いました。

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同じアマチュアである勝間和代さんのメモは、ボクにとって新しい発見や視点が盛りだくさんでした。

例えば、、、

ドライバーはリスクリターンが合わないので4番ウッドで打つ

勝間和代の頭だけで100を切るゴルフ

トップとダフリさけるのはどちらか決める

勝間和代の頭だけで100を切るゴルフ

時には3パットを前提とした戦略を立てる

勝間和代の頭だけで100を切るゴルフ

他ではあまり教えてくれないことを書いてあるような、あなたが「違いを感じる」本を、意識的に選ぶこと。

例えば、ブログや動画でボクが普段感じている「違い」は何かと言えば、、、

・いつも分かりやすい図解がされている

・使っている写真がオリジナルで見ていて毎回飽きない

・例え話が分かりやすい

などがあります。

このように、「違いを感じる情報」を選んで、その人の全体像の伝え方、簡略化した時の重要なメッセージの伝え方などを自分の情報発信(パクるのではなく、自分なりに再適用する)することで徐々に身についていきます。

【関連記事】空雨傘のフレームワーク【自分の考えを持つためのステップ】

違いを作ることを恐れない

人と同じアウトプットをしていては、違いを作れません。

とはいえ、「こんなことを書いたら何か言われそう」「変な人に思われるかも知れない」と思われるかも知れません。

そんな時は、ブログのコメント欄をブロッグ、You Tubeのコメント欄もオフにして相手の反応が気にならない環境を作ってしまえば良いのです。

余程の内容でない限り、最初のうちはスパムコメントしか来ません。

他にも、、使っている写真がオリジナル、自分が主張したいことの反対意見を想定したコンテンツがある、おすすめしたい商品と似た商品を比較したコンテンツがあるなど、プラスアルファの情報を加えるだけでも、違いを作り出すことができます。


■編集後記

昨日は早朝にブログ&音声をアップして、昼と夜、作り置きレシピを楽しみました。

野菜をたくさん食べると体調も良いですし、集中力アップする気がします。

もし、体重が減っていくようなら、それはそれで記事にしたいと思います(笑)

ABOUT ME
Hideki K.
●日々の気付きをまとめています ●川崎市在住 ●ウェブマーケやセルフマネジメント、健康ネタなど ●身銭を切って買ったもの、実際に使ったもの、実際に見たものだけを紹介・我が子が理解できるわかりやすさが当ブログのポリシー

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