完璧主義なあなたが無意識に陥りがちな参照点バイアスの影響力とは?

目標が高すぎれば、「自分には向いていないんじゃないか」と突然あきらめてみたり、逆に低すぎることで、「こんな低い目標に満足して良いのか」と頑張っている実感が湧かない、こんな経験はありませんか?

50歳を目前にしているボクはいまでこそ、ブログなど、積み上げることを価値を実感できるようになりましたが、20代〜30代なんてずっと葛藤だらけでした。

そこで今回は特に完璧主義の人がこのような心理に無意識に陥りがちな理由を自身の体験を交えてお話します。

目標は高く持つ?低く持つ?

例えば、昔のボクは、例えばホリエモンのような、身軽に場所を問わず働ける人に憧れていました。

つまり、目標=ホリエモンという、今考えるととてつもなく高い目標を持つわけです。

目標を高くもつことは、設定の仕方によっては人間の力を最大限に引き出す要因にもなりますが、それとは逆に、力を出しきれない要因にもなると考えます。

参照点バイアスの影響力

参照点バイアスという、行動経済学用語があります。

人は、基準となる(参照)点があると、それに強く影響を受ける傾向(バイアス)がある、というもの。

例えば、ホリエモンが「起業なんて簡単にできますよ」と言ったとします。

その際、「私は学生の頃はプログラミングの本を買って勉強して、50万円くらい稼いでました」という情報が入ると、人はおのずと、プログラミングを勉強して50万円稼ぐことを目標にしてしまうんです。

💡今日のなるほど

だれにでもこのような心理になります。

だから、決して、あなたが悪いわけでもなく、落ち込む必要はないし、直そうとする必要もありません。

ただし、こうなりやすい性格だと自覚して、次に活かす。

それに、このような心理から開放されるための解決方法があるのです。

目標は高く持つというトップ→ダウンと、低いところから積み上げるボトムアップをミックスさせる考え方ができるようになれば、迷わず前にすすむことができるようになります。

詳しくは、また別の機会にお話します。

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