動画撮影をしていると、意外と手こずるのが光量や白飛びです。
撮った動画、日差しが強いところでチェックすると、光量の不安定さや、白飛びに気が付きにくい場合があります。
あとになって気がつくと、編集で何とかするしかなく、本当に面倒なことが多いです。
そこで今回は、ケーススタディを交えて、問題解決してみたいと思います。
事例(不安定な光量)
実際の動画をご覧ください。
最初の1〜2秒のところで、一瞬暗くなってしまいます。
演者が話していなければ、カットすれば良いですが、この状況では、カットできそうにありません。
解決方法
では、解決した動画をご覧ください。
オープニングでトランジションをつけて、不安定な光量を分からないようにしました。
本来このトランジションは、場面を変える時に使うものですが、ここでは最初から使ってみたのです。
💡今日のなるほど
光量の不安定さや、白飛びした時の参考になれば嬉しいです。
撮影協力:遠藤起予子社会保険労務士事務所
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