IT効率化

【Googleドキュメントの使い方】スマートチップを使ってダッシュボードにする方法

Google ドキュメントにスマートチップ

スライドやスプレッドシートなど、Googleのサービスは非常に便利なのですが、企画書のURLやスプレッドシートの共有URLがごちゃごちゃになってしまったり、行方不明になってしまうことはないですか?

今回は、このような悩みに対して、Googleドキュメントをダッシュボード代わりすれば、解決するのではないかと考えて、実際にやってみたことをご紹介します。

Googleドキュメントをダッシュボード代わりにしたイメージ

URLはチップを選択すればスッキリ

ポイントは、関連付けしたいURLを「リンク」ではなく、「チップ」で表示させることです。

Googleドキュメントをダッシュボード代わりにしたイメージ

ちなみに、「チップ」ではなく、「リンク」を選択すると以下のようになります。

チップだと、タイトルが入って視認がしやすく、スッキリします。

設定方法

設定方法は簡単で、URLを貼り付ける際に、「次のリンクと置き換えます」と表示された(上図)赤丸内をクリックするだけです。

まとめ

ヘルプページ(Google ドキュメントにスマートチップと構成要素を挿入する)をみると、スマートチップと呼ばれているらしいですが、企画書のURLやスプレッドシートの共有URLがごちゃごちゃになってしまったり、行方不明になってしまう確率がグッと減るのではないでしょうか。

ABOUT ME
神作 英樹
●ビジョンマーケティング ●ウェブ解析士が日々の気付きをまとめています ●世田谷区在住 ●ウェブ解析や健康管理ネタなど ●身銭を切って買ったもの、実際に使ったもの、実際に見たものだけを紹介・我が子が理解できるわかりやすさが当ブログのポリシー

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください