PowerPointで曲がった矢印の描き方をご紹介します。
例えば、円グラフに沿って、直線ではなく曲がった矢印を描きたい時があります。
このような時は、テキストボックスを変形させることで描くことができます。
![](https://kamisakuhideki.com/wp-content/uploads/2022/11/2022-11-07_16h35_43.png)
テキストボックスを作成
![](https://kamisakuhideki.com/wp-content/uploads/2022/11/2022-11-07_16h49_46.png)
まず、テキストボックスで線+三角形で矢印を作ります。
作った矢印を変形
![](https://kamisakuhideki.com/wp-content/uploads/2022/11/2022-11-07_17h29_45-1024x584.png)
続いて、作った矢印を変形させます。
検索窓に「文字の効果」と入力し、「枠線に合わせて配置」から「アーチ」を選択します。
![](https://kamisakuhideki.com/wp-content/uploads/2022/11/2022-11-07_17h38_25.png)
これでアーチがつきましたが、もっと曲がりを大きくしたい場合はどうするかというと、図形の書式設定>図形のオプション>高さ を変更することで解決します。
![](https://kamisakuhideki.com/wp-content/uploads/2022/11/2022-11-07_17h40_41-1024x700.png)
このように調整をしながら、スライドの図形に合わせて曲がった矢印を描くことができます。
![](https://kamisakuhideki.com/wp-content/uploads/2022/11/2022-11-07_16h35_43.png)
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