何かを手に入れるのと同じくらい何かを手放したいゆるミニマリストにとって、学園都市はノイズが少なくコスパの良さがあり、住みやすさは最高です
この記事では、学園都市に引っ越して約3年のボクが感じる、ゆるミニマリストにとって最高の環境である3つの理由をお伝えします。
ノイズが圧倒的に少ない
学園都市って、学生が勉学に集中するための余計な誘惑を与えないような雰囲気があります。
駅周辺の飲食店も閉店時間が早かったりそれによって遅くまで人が出歩いていない傾向が強いように感じます。
ボクが尊敬する佐藤雅彦さんはある著書の中でこんなことを述べています。
音量だけでうるささを計ること自体はそう難しいことではない。しかし人の受ける「うるささ」はそれだけではない。目から飛び込んでくる雑多な情報だって脳には充分noisy(騒々しい)なのである。
大学の図書館が安価で開放されている
ミニマリストの方の中には、デザイナーやブロガーなど、リモートワークをされている方も多いと思います。
大学の図書館は常時ノイズキャンセル状態!
ボクもその一人ですが、リモートワークが多い方に声を大にしてお伝えしたいのが、大学の図書館が安価に開放されている点。
近隣住民に対して、生涯学習や地域貢献の一貫として、大学の図書館を一定の人数に開放しています。
ボクは年間数千円の利用料を支払って、図書館に年間70〜80日以上は通ってます。
コスパ最高っ!
タンブラーにコーヒーを淹れて家から持参すれば、カフェ代も浮いちゃいます。
物価が安く治安が良い
物価の安さ
学園都市での生活は、われわれの財布に優しい暮らしをもたらしてくれます。
例えば、ボクが図書館を利用している大学では、一般市民でも学生食堂を利用することができます。
一食あたり、400〜600円くらいなので、外で食べるよりお得ですよ
治安の良さ
2011年から、英誌『エコノミスト』が年に2度選出する「世界で最も暮らしやすい都市ランキング」に選ばれているが、オーストラリアの学園都市メルボルンであるように、歓楽街が少なく、夜中まで空いている飲食店が少ない分、犯罪は起こりにくい傾向にあると言えそうです。
まとめ
ノイズが圧倒的に少なく静かで、本に囲まれてて知的好奇心を満たすことができ、なおかつ治安も良く物価が安いのが学園都市の魅力です。
ミニマリストやミニマリストに近づきたいなら、国内外を問わず、学園都市への引っ越しを検討してみてはいかがでしょうか