Web担当者がいないなど、何らかの理由で、Googleタグマネージャーが実装されているか、調べなくてはならない場合、この方法を使えば解決します。
プログラミングの知識は一切不要ですので、だれでも簡単に調べることができます。
タグマネージャーが実装されているか調べる2ステップ
①ソースコードを表示する
②タグマネージャーが実装されているか検索する
ソースコードの表示
まずは、貴社Webサイトのソースコードを表示させます。
Windowsの場合は「Ctrl+U」、Macの場合「Command+Option+U」を押せば、現在見ているページのソースコードを確認できます。
※タグマネージャーが実装されているかを調べる時に、これらの文字列を覚える必要はありません。
タグマネージャーが実装されているか検索する
続いては、タグマネージャーが実装されているか検索します。
タグマネージャーが実装されている場合には、GTM−A1AAA1A といったID番号が付与されいます。
ですので、GTM−●●●●●●●がソースコードに隠れているかを検索してみて、ヒットすれば実装されているし、ヒットしなければ実装されていない、と判断することができます。
それでは実際に検索してみます。
ソースコード画面で、Windowsの場合は「Ctrl+F」、Macの場合「Command+F」を選択し、検索窓にGTM−と入力してEnterキーを押してみましょう。
GTM−●●●●●●と表示されていることが確認できれば、Googleタグマネージャーが実装されている証拠です。
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