野球やゴルフをする人なら誰でも知っている「素振り」。
イメージして、あとは思い切って打つだけにするために、素振りをはじめとした練習が書かせません。
先日のスポーツジムでのこと。
とあるプログラムに参加する前に、ストレッチのあと、プランクという体幹トレーニングをしました。
初めての場合だと、体重にもよりますが、10~20秒くらいが精一杯です。
ボクはこの体幹トレーニングが大の苦手で、ヨガやスクワットなどのさまざまなプログラムに参加していましたが、ずっと避けてきました。
ところがそのあとの有酸素トレーニングで、ちょっと体幹に刺激を加えていたことが影響したのか、かなり体幹(腹筋)を意識していたことで、いつも出来なかった姿勢が楽にできるではありませんか。
あらかじめ体幹に刺激を与えておく(素振りしておく)ことで、実戦でイメージ通りに体幹が使えていることがこれほどよく分かるとは思いませんでした。
週6冊の読書で知識の補強
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WordやExcel、PowerPointはもちろん、仕事術や時間管理術などの入門書は、1冊読むと必ずひとつやふたつ盲点をつかれる記述に出くわします。
こうやって、ちょっと「できることを増やす」と仕事への意欲が増します。
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