ゴルフ好きが止まらない、、、
今回は、You Tubeでたまたま見かけた80歳のゴルフ道という動画が面白く、また、ロールモデルになると思い、記録しておきたいと思います。
生涯現役でいたい、いつまでも趣味を楽しみたい、健康でいたい方におすすめしたい動画でした。
内容をひとことで言えば、「いくつになってもゴルフを楽しみたいなら、お金以上に体力の貯金が必要」ということです。
世界大会を経験したグランドシニアゴルファー
動画の主人公は、箕輪町に住む、松本勝治さん80歳です。
何となく始めた競技ゴルフでしたが、「自分よりも上手い人がこんなにも居るのか」という衝撃から本格的に取り組み、2009年には世界シニアアマチュアゴルフ3位にもなったほどの腕前です。
このような腕前になるために、日々どんな練習をしているのでしょうか?
どんな練習をしているか
結論から先に話すと、週4回の練習場ではウェッジを使ってボールを捉えることに集中したアプローチショットのみ、だそう。
われわれアマチュアが一番がやりがちな、ドライバーは一切練習しないそうです。
松本さんはあるタイミングからボールが飛ばなくなりましたが、このウェッジを使ってボールを捉えることに集中することで、見事に復活を遂げたのだとか。
この動画でも、30ヤードあたりを目がけてウェッジを200球ほど打っていることが紹介されていました。
どんな体力作りをしているか
ボクが一番注目したのは、松本さんの体力作りです。
世界大会に出場するまでのスキルアップは無理でも、体力作りは真似できると思ったからです。
実際にどんなことをしているのかと言うと、「四股100回」「お風呂のお湯を300回蹴飛ばす」ことです。
気になってので実際にやってみましたが、松本さんも仰っていましたが、かなりキツいです。
お湯の量や、蹴飛ばし方にもよると思いますが、太ももからお尻〜もも裏のあたりがパンパンになりそうです。
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まとめ
スポーツジムに行かない日は、お風呂のお湯を300回蹴飛ばすことをルーティンに加えてみたいと思います。
その分、お風呂タイムが長くなりそうなので、ダラダラする時間をちょっと減らさないといけませんね。