以前にも一度、ホットクックを使って低温調理ステーキにチャレンジしました。
その時の記事の最後にもあるように、どのくらいしっかり熱が通るのか、もっと分厚い肉で調理したいと思ったんです。
そんなわけで今回は、ブロック肉で低温調理を試してみました。
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では、さっそく調理開始。
ちなみに今回使用したのは、牛もも肉(500gで1,000円程度)です。
ジップロックに入れて低温調理
塩コショウをしたのち、低温調理用はジップロックに入れます。
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内鍋に水を入れ軽く空気を抜いていきます。
続いて、浮かび上がって来ないように、お皿を乗せておきます。
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発酵・低温調理>54℃>60分
最後に調理設定です。
ボクはレアの焼き加減が好きなので、54℃に設定しました。
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ちなみに、焼き加減は、レアの場合は54℃、ミディアムの場合は58℃、ウェルダンの場合は68℃が目安になります(調理時間は60分)
低温調理後のブロック肉がこちら、、、
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最後に仕上げ
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強火で片面60〜90秒程度焼きました。
盛り付けたら、まさに肉ぶとん状態(笑)
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前回のと比較、3センチ超えの肉の低温調理も余裕でした。
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![](https://i0.wp.com/kamisakuhideki.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_6890-scaled.jpg?ssl=1&resize=1920%2C1920)
💡今日のなるほど
次回は、調理温度と54→58度に変えたら、どんな具合か、などレポートしてみたいと思います。
ホットクックを使って、調理の幅をもっと広くしたいなら、この本がおすすめ。
この本では、使いやすい調理キーに絞って様々なバリエーションの調理が出来るよう、工夫されています。
例えば、
・魚の煮物
・火の通りやすい肉の煮物
・食感を残したい野菜の煮物
・混ぜながら加熱した煮物
・より味をしみこませたい煮物
・しっくり柔らかく仕上げたい煮物
といった具合に、作りたい料理をホットクックで作るためには、料理研究家の解説本を手にとってみるのが一番おすすめです。
おおよその調理時間や、アレンジのヒントなどが見開きで見られるため、さっと読めて実用的です。
読んで損はないですよ。