【事実】
あいかわらず、ほぼ1日1本のペースで動画を投稿しています。
たった数分の動画ですが、仕事の合間に、企画して、台本(パワーポイント)を書いて、撮影して、編集、投稿は容易ではありません。
でも、なぜ継続できているのか、自分で考えてみました。
【なぜ上手くいっているのか?】
結論から言うと、「非日常体験とセットになった目標設定」をしたからだと思っています。
人間って、よほど切羽詰まった状態にならない限り、目標を忘れてしまうんですよね。
ある研究によると、年初に立てた目標を達成できる人の割合は、8%なんだそうです。
では、残りの92%の人が目標を達成できないかというと、「目標を忘れてしまうから」という結果が出ています。
昨年末にスマホと三脚を持って、沖縄へ行き、オープニングの動画を30投稿分、ひとりで黙々と収録してきました。
この行為を無駄にはできない、という感情が湧いてくるのと同時に、沖縄の暖かい気候や綺麗な景色が、ボクの目標をワンセットになっているため、そこで立てた目標は忘れようがありません。
これに似た方法として、「コンフォートゾーン(快適領域)を出る」というものがあります。
プロ野球選手がオフシーズンに、護摩行をするのを見たことがある人もいると思います。
顔面が火傷になるくらいの炎に近づき、数時間お経を唱える。※おそらく、目標設定をしているんじゃないかと思います。
そうやって、ぬくぬくとした快適領域を意識的に出ることで、自己成長を望む。
そして、昨シーズンの自分を上回ることを壮絶な体験とセットにして染み込ませんいるんじゃないかと思います。
ボクはこの「コンフォートゾーンを出る」をヒントにちょっとアレンジしたやり方をしてみましたが、多分、目標を忘れることはないですし、このまま実現すると思います。
【教訓】
目標を忘れなければ、目標達成の可能性は、グッと上がる、ということですね。