先日、東京プリンスホテルへ行き、朝食をいただきました。
窓越しにテラスがあり、カフェ&バー タワービューテラスと呼ぶのですが、眺望が良く、非日常過ぎてビックリ。
朝食が美味しかったのもありますが、景色を眺めていたら2時間も滞在しちゃいました。
こんな体験は久しぶりでした。
ところで、、、
最近、2時間かけて朝ごはん食べたことありますか?
親しい友だちと夜、居酒屋に行けば2時間くらいあっという間でしょうが、2時間かけて朝ごはん食べることって人生でほとんど無いと思うんです。
何でこんなに長時間滞在していたのか、ボクなりに考えてみました。(ちなみにほとんどスマホは触っていません)
ちなみに、カフェ&バー タワービューテラスってこんな感じです。
気がついたことは、外界の情報(ノイズ)を極力少なくしてあるため、非日常感・開放感に浸り続けていたこと。
「ノイズが少ない」とは、音だけでなく、視覚に訴えるものも含みます。
このような看板や広告が溢れていたら、非日常感・開放感に浸り続けることはできないと思います。
💡今日のなるほど
目から飛び込んでくる雑多な情報だって脳にとっては騒々しい(noisy)です。
余談ですが、今回のように、朝食時だとテラスはクローズしているので、次は、ランチタイムやディナータイムを狙ってみます。
あと半年もすれば、桜の季節、この時期は狙い目かもですね。
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