蒸し時間次第で、少し硬め、柔らかめに蒸すことが自由自在なことがわかりました。
今回は、通常は鍋で煮るブロッコリーを、ホットクックで蒸してみました。
お湯が沸騰する手間や、ブロッコリーをザルに入れて取り出す手間も無いのも便利。
用意するもの
食材はブロッコリーのみですが、以下の備品と水が必要です。
用意するもの
・専用の蒸し板
・ブロッコリー(〜200g)
・水(100cc)
調理方法
専用の蒸し板にブロッコリーを乗せる
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手動>蒸す>時間>10分>スタート
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![](https://i1.wp.com/kamisakuhideki.com/wp-content/uploads/2020/08/IMG_4636-scaled.jpg?ssl=1)
蒸し時間は、お好みですが、10分だと、箸でつまむと崩れてしまいそうな柔らかさになります。
※色がキレイに出て、歯ごたえを残す感じにしたければ3〜5分がおすすめです。
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💡今日のなるほど
この時期は、冷やし中華やそうめんに頼りがちなので、野菜を蒸しことで、栄養不足を補えるのが助かります。
他の野菜や、蒸し時間と食感を楽しんでみたいです。
ホットクックを使って、調理の幅をもっと広くしたいなら、この本がおすすめ。
この本では、使いやすい調理キーに絞って様々なバリエーションの調理が出来るよう、工夫されています。
例えば、
さばのみそ煮キーはこんな料理に使う
・魚の煮物
・火の通りやすい肉の煮物
・食感を残したい野菜の煮物
肉じゃがキーはこんな料理に使う
・混ぜながら加熱した煮物
・より味をしみこませたい煮物
・しっくり柔らかく仕上げたい煮物
といった具合に、作りたい料理をホットクックで作るためには、料理研究家の解説本を手にとってみるのが一番おすすめです。
おおよその調理時間や、アレンジのヒントなどが見開きで見られるため、さっと読めて実用的です。
読んで損はないですよ。
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