読書・勉強

発想を変える3つの質問(アイデア・コンセプト・切り口・視点)

発想を変えるために効果的な方法は何か?と聞かれれば、まずは3つの質問を自分自身にしてみることをおすすめします。

この記事では、3つの質問ごとに具体例を挙げてひととおり説明したのち、実際に商品をPRするつもりで、具体例をご紹介します。

発想を変えたければ、質問を変えるのが一番です。

発想を変えたい時に使う質問

これは、ボク自身が発想を変えたい時に使う7つの質問(公式)ですが、慣れない方はこの中から、

①ベネフィットは?

⑤時期や季節をズラすとどうなる?(タイミング)

⑥使う人を変えてみるとどうなる?(ターゲット)

という3つの質問を通じて変えてみるのが実践的・現実的ではないかと思います。

ケーススタディ

続いてはケーススタディです。

ここでは、「朝ごはんの促進(多くの人に食べてもらう)」をテーマにキャッチコピーを考えてみようと思います。

ベネフィットは必須

中でも押さえておきたいのは、ベネフィットです。

日本の広告のほとんどは、このベネフィットを伝えるものがほとんどです。

なお、ベネフィットと聞いて、ピンと来ない場合はこちらの記事が参考になります。

メリットとベネフィットの違い【テレビショッピングを思い出せば簡単】

ベネフィットの見つけ方を2ステップで解説【みつからない時の対処法も】

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Hideki K.
●日々の気付きをまとめています ●川崎市在住 ●ウェブマーケやセルフマネジメント、健康ネタなど ●身銭を切って買ったもの、実際に使ったもの、実際に見たものだけを紹介・我が子が理解できるわかりやすさが当ブログのポリシー

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