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Elementorのお問い合わせページ遷移を計測できない場合の対処法

WordPressのプラグインで、Elementorのお問い合わせページ遷移を計測できない場合の対処法についてお話します。

結論からお話しすると、プラグインをcontactform7から、WPFormsの有料プランに変更することで解決しました。

この記事ではプラグインWPFormsのインストールから有料プランにアップグレードしてページ遷移実装までを2ステップで解説します。

WPFormsのインストールとアップグレード

これなら送信完了(サンキュー)ページへのリダイレクトも簡単

Elementorを使わない場合であれば、contactform7をカスタマイズしてページ遷移させることができていましたが、今回の原因は不明です。

関連記事▶コンタクトフォーム7をおしゃれにカスタマイズしたい場合の対処法

WPFormsのインストールの有料版なら、遷移先のURLの実装も、スクリプトを使うことなく、簡単で確実にできそうだと分かりました。

WPFormsのインストール

WPFormsのインストールとアップグレードについてです。

プラグインの新規追加からWPFormsと入れて検索します。

あとは、[今すぐインストール]して[有効化]をクリックすれば完了です。

細かい使い方は、以下のページがわかり易かったです。

関連記事▶【初心者向け】直感的な操作のみで簡単に問い合わせフォームをつくれる「Contact Form by WPForms」

有料版へのアップグレード

まずは、アップグレードについてですが、いくつかのプランがあります。

フォームを複数使うかどうか分からないので、Basicプランを選択、個人情報やクレジットカード情報を入力してチェックアウトします。

利用用途など、ちょっとしたアンケートに答えると、、、

購入完了、ライセンスキーの発行へと移ります。

発行されたライセンスキーをコピーをして、、、

WPForms>[設定]>[ライセンスキー] で貼り付ければアップグレード完了です。

遷移するページを実装

いよいよ、遷移するページを実装します。

[設定]>[確認]>[確認のタイプをURLに移動を選択]>[確認リダイレクトに遷移したいURLを入力]、保存します。

実際にフォームをクリックすると、サンキューページに遷移されることが確認できました。

contactform7だと、送信ボタンが小さいなど、フォーム自体のちょっとした不満も解消でき、UX的な問題も改善できて良かったです。

ABOUT ME
神作 英樹
●ビジョンマーケティング ●ウェブ解析士が日々の気付きをまとめています ●世田谷区在住 ●ウェブ解析や健康管理ネタなど ●身銭を切って買ったもの、実際に使ったもの、実際に見たものだけを紹介・我が子が理解できるわかりやすさが当ブログのポリシー

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