Amazonの置き配、とても便利に使っていますが、注文した商品が違う場所に配送されていることが発覚しました。
この記事では事の顛末とその際にわかったこと、対処法をまとめてみました。
玄関にあるはずの商品が違うところに?
配送業者を特定
注文履歴から配送状況の確認をクリックすると、
まずはAmazonのサイトから注文履歴を確認すると、置き配されていることが分かります。
さらに、今回の場合、Amazonが配送していることが分かります。
連絡先を調べる
配送業者ごとの連絡先は配送業者の連絡先情報ページ一覧から確認できます。
ボクはAmazonの配送だったので、確認したところ、再配達依頼しか確認できません。
続いて、カスタマーサービスに問い合わせることにしました。
アカウントサービス>ヘルプから連絡先を特定します。
AmazonUSサイトへ遷移して、チャットか電話によるサービスを選択できるようになっていたので、ボクはチャットを選びました。
AmazonUSサイトへ
電話もしくはチャットから問い合わせをする
その間、担当者が代わりました(AIチャットボットから中国人、さらに日本人へ)
注文番号や置き場所に間違いがあったことを確認したのち、チャットにて謝罪。
チャット内での結論としては、一旦商品を引き取り、状況を確認して折返し電話もしくはメールでご連絡しますとのこと。
商品はどうなった?
ちゃっとのやり取りから1時間後に当時の配送者とは別の方が確認に来ました。
たまたまその場に居たので、この画面を見せると、「これ、隣の家っぽいですね」ということで、確認したところ、その通り、隣の建物に置き配されていました。
そのまま荷物を受け取り、配送完了。
想定できるリスクを改めて整理する
今回は事なきを得ましたが、ネットでみると結構トラブルも多いようです。
玄関に置いてもらえれば再配達も依頼しなくて済むし、お互いにハッピーなんじゃないかと玄関の置き配を続けていますが、今回始めてこのようなトラブルになり、想定できるリスクを改めて考えてみると。
- 住所が特定される
- 商品の破損・汚損リスク
- 留守かも知れないことが予測できる
ことなどが考えられます。
対処法
今まで通り置き配する
そこで今後どうするかも考えてみましたが、ボクは今まで通り、置き配をするつもりです。
今回のようなトラブルがあっても、この便利さを手放すことはできません。
ただし、1万円を超えるような場合は、直接受け取るかも知れません。
確率的に考えると、今回のトラブルはは100回以上は利用うちの1回です。
それも商品はその日のうちに確認でき、受け取れましたし。
置き配用ボックスを使う
それよりも、吹きさらしの玄関の場合だと、雨に濡れるリスクはありますので、置き配用ボックスを設置したほうが良いかも知れません。
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直接受け取る・コンビニで受け取る
ちょっと心配な場合は、直接受け取るかコンビニ受け取りするほうが確実です。
また、まれに事情がわかっていない配送業者もいますし、人為的なミスを考えられるため、念には念を入れて玄関に置き配を希望していないことを周知しておけばさらに安心です。
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