円グラフや棒グラフを使うのはどんな時ですか
グラフに複数のデータを表示させる方法はどのように設定すればいいですか
このような質問に答えます。
この記事でわかること
・円グラフ・棒グラフ使い方のコツと注意点
・グラフに複数のデータを表示させる方法
Googleアナリティクスは、グラフの種類がさまざまあって、ボク自身も使い始めた当時は、ぶっちゃけチンプンカンプンでしたが、何年も使っているうちに慣れ、文系人間のボクでもレポーティングが楽しいと感じられるようになりました。
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上司やクライントの理解を得やすくなりますよ
円グラフ・棒グラフ使い方のコツと注意点
以下の図にある、グラフの切り替え機能の使い方と注意点をお伝えします。
円グラフ
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デバイスごと、新規とリピーター、性別など
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比較しにくいですよね
棒グラフ
こちらも、良い場合と悪い場合を比較してみました。
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比較する項目数で見せ方を変えるのがコツです
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グラフに複数のデータを表示させる方法
もうひとつは、グラフに複数のデータを表示させる方法になります。
例えばこのデータ、新規訪問とリピーターの構成を折れ線グラフで表したいとします。
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青色の折れ線グラフは全体ですよね
設定方法は簡単でして、、、
チェックボックス にチェック>グラフに表示 をクリック
これで、全体だけでなく、新規とリピーターが折れ線に表示されました
まとめ
データを見える化して伝えやすくするのがグラフを利用する最大の価値ではないでしょうか。
比較する項目数で見せ方をグラフの種類を変えるのがコツです。
神作英樹かみさくひでき 埼玉県出身 世田谷区在住 ■インターネット広告運用(2020年Google広告認定資格取得)・SNS広告運用(Facebook・Twitter・LINE) ■一般社団法人ウェブ解析士協会 2020年(ウェブ解析士資格取得) 2019年Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)取得 ■経歴 新卒で完全歩合制のセールスを10年間、その後、建築材料資材の通販部門立ち上げ、健康食品販売〜リサイクル事業への起業などを経験し、40歳でインターネット事業に参入
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